2022年7月27日水曜日

林業林産業活性化議員連盟の中央要請

 今日は林業林産業活性化議員連盟の中央要請に東京日帰り出張です。コロナ感染が過去最大規模に拡大していますが、夏休みも始まり機内はほぼ満席。感染防止と社会経済活動の両立には検査ができることが重要ですけど、なかなか受けにくい。手動換気システムを持参して行ってきます。


 

地域資源を生かした広域周遊観光

 

地域資源を生かした広域周遊観光、旭川・道北地域のとりくみなどを伺ってきました。
旭川にはなんでもあるのに観光資源としてなかなか見いだせてところがあるのでは。旭山動物園や酒蔵、神居古潭の景観や自然、染物や窯業、何より美味しい食。旭川の魅力を伝えたい気持ちが沸々と湧いてきました。地域づくりの要は人。バリアフリーや企画づくりなど、中村美楠子さんと一緒にいろいろお聞きしました。
孤独のグルメに出演されていた部長さんからの説明は素敵な旭川家具で。そのせいかお話し弾みました。

 

2022年7月25日月曜日

高千穂町へ

 

22日、高千穂町。地元の資源を生かした観光振興。宮崎県高千穂町は神話の町として観光協会がガイドを養成、地元の氏子さん達が継承する神楽、廃線となった鉄路を生かしたあまてらす鉄道の観光と、地域の皆さんが知恵を出し合って奮闘しています。自主財源を基本に付加価値つけて運営。363日毎日開催される夜神楽は100人くらいの人が鑑賞、宿泊につなげているそうです。(続く)







 

 

熊本へ移動

20日の続き。長崎から熊本へ、フェリーで移動しました。知床の観光船の沈没事故の影響もあり、乗船後はすぐフェリーの救命具と救命筏の設置を確認。高速船は揺れも少なく30分ほどで熊本入り。
21日、今日は熊本空港の視察から始まりました。需要動向の調査、目標達成に向けたとりくみ、近隣空港との競争と共存、民間化によるメリット・デメリットなどについて質問後、建設中の空港ビルを見ながら意見交換しました。国際情勢の影響が建築資材の高騰や資材調達に出ているとのこと。環境の観点ではLEDと外壁の断熱材、断熱ガラスを使用。他の委員から災害時の対応や内際共用の利点などの質問も。
マスクや手洗い、換気など対策をとっているのにコロナ感染が最多です。検査で早期に把握して保護・治療に結びつけ、感染拡大と重症化を防ぐことが一層大事に。それにしても温度も湿度も高くマスクの中は熱がこもります。





 

諫早湾干拓事業を視察

 20日、道議会食と観光対策特別委員会で諫早。国営諫早湾干拓事業によって干拓された農地を国から借りて、ミニトマト、にんじん、玉ねぎ、メロンなどを栽培する愛菜ファーム株式会社を視察。路地とハウスで56haの農地は5年ごとの更新。グローバルGAPを取得していて、掲示することで肥料や農薬などを低リスクで工程管理できるとのこと。

干拓地で栽培したことによる特徴や営農計画をつくる専門人材、肥料高騰の影響などに継いて質問。
まだ価格に転嫁するところまで干拓地での栽培効果をいかせていないことが課題とのこと。まだ空いている土地もあり、先先まで見通した土づくりや人材育成につながりにくいのでは…干拓事業が大きな効果をもたらしたと言えるのか…など考えながら視察を終えました。



 

2022年7月20日水曜日

長崎視察2

 

今日は大雨の長崎。県議会でコロナ禍での観光振興策について意見交換させていただきました。
説明を受けた後、アウトドア観光の安全と人材育成、サイクルツーリズムの自転車の移送、新型コロナ対策の評価、観光情報発信の工夫、ユニバーサルツーリズムの情報発信などについて質問。北海道と同様の課題もあり勉強になりました。長崎は世界遺産や文化財も多い上、バスや電車の運賃が安く、個人旅行向けの交通機関として魅力的です。


 

視察で長崎に

食と観光対策特別委員会の視察で長崎に。線状降水帯の影響で大雨を覚悟してカッパも持って到着すると何と雨上がり、早速空き時間を生かしてホテルの周りを散策して12000歩超えました。学生時代の卒業旅行以来うん十年ぶりに感慨ひとしお。70年前の卒業旅行が北海道だったという店主のお店で夕飯いただきました。







 

2022年7月19日火曜日

男女の格差 北海道は「行政」など3分野で最下位に

 

男女の格差 北海道は「行政」など3分野で最下位に
経済分野、一次産業分野のジェンダーギャップについて道議会で質問した時に、ジェンダーやリプロダクティブヘルスライツが、そもそも知られていないことに愕然としました。女性の仕事が正当に評価されていない仕組みもありますので、これからもめげずにとりくんでいきたい課題です。

 

上川振興局に要望書提出

 日本共産党旭川地区委員会(石田尚利委員長)と党市議団(能登谷繁団長),真下紀子道議は15日、道の出先機関、上川総合振興局に災害対策やコロナ対策、経済対策、物価高騰対策など50項目の要望書を提出し、懇談しました。 

 6月29日に発生したペーパン川の氾濫では住宅が水に漬かり、ボートで救出されるなど2家族が避難しました。2016年、18年に続き、同じ地域で3回目の被災でした。 


 要望は、道として被災者の支援に力を尽くす、護岸工事の最中であり、原因解明と早急に再発防止対策を取るなどです。
上川局側は「6月に過去最高の想定外の豪雨となった。その後、応急対策をとったので流れる見込み」と回答しました。

 能登谷市議は、「応急対策を取ったとのことだが、どれくらいの負荷で越水するのか把握していたのか。8月、9月に大雨が降った場合、対応できるのか」と再度質問しましたが、上川局側は「現在調査中」と答えるのにとどまりました。 

 最後に真下紀子道議がまとめの発言を行い、「上川局とは、意見が一致する場面が多々あったので力を合わせていきたい。国に要請するという回答が多かったが、市民の命とくらしを守るため、本気になって声を上げ、国を動かしてほしい」と強く求めました。

 

 

日本共産党創立から100年を迎えました。

 

日本共産党創立から100年を迎えました。
自分の人生でこの日を迎えられたことに感慨ひとしおです。参院選の課題を克服し、これからも平和の歴史を引き継ぎ、新しい時代を切り拓くために力を尽くします。
100年に一度のタイミングであなたもお仲間に、ぜひ!
これからも日本共産党へのご支援、よろしくお願いいたします♪♪♪

 

2022年7月15日金曜日

「わが青春つきるとも」8月28日に旭川上映会

 今日、7月15日、日本共産党は創立100年を迎えました。戦争と無権利の時代、主権在民・反戦平和を掲げることは命がけでした。多くの人が弾圧により命を落としました。伊藤千代子もその一人です。伊藤千代子の生涯を描いた映画「わが青春つきるとも」が旭川でも上映されます。伊藤千代子のように多くの無名の人々が、反戦と主権在民を掲げてたたかったことで、いまの日本国憲法があります。ぜひ、多くの皆さんに観ていただきたい映画です。



2022年7月13日水曜日

選挙のご支援ありがとうございました

 

参院選でご支援いただきありがとうございました。
東京選挙区の山添拓さんが当選。
比例では力が足りず議席を減らしてしまいましたが、公約実現に向けて新たに出発します。
いわぶち友さん二期目、送り出してくださったみなさん、本当にありがとうございます。
15日、日本共産党は創立から100年を迎えます。
お仲間になってくださる方、大募集です!

2022年7月8日金曜日

いわぶち友 比例候補が旭川で訴え

「軍拡対軍拡」は無限ループへの道
軍事費よりも教育予算に!
学費は半額、入学金はなくしていこう!
給食費は無償に!
お金の心配なく学べる社会に変えましょう!

 

2022年7月5日火曜日

ペーパン川氾濫の被災者支援を旭川市に緊急要望

5日、日本共産党市議団と、ペーパン川氾濫の被災者への支援について今津寛介旭川市長への要望を行いました。菅野直行副市長が対応されました。要望事項は次の通りです。

➀被災者は生活も営農も先が見えない状況になっています。旭川市が被災者の立場に立って、課題解決の前面に立ち、行政の垣根を越えて課題整理を行うこと。➁生活用品の整備は急務であり、早急に必要な対応をすること。③行政の支援事業は大規模災害が中心だが、今後は局所的な災害にも機動的に対応できる支援策を検討していくこと。④北海道の行う災害復旧工事の影響ではないかと指摘することが広がっている。大雨の時期であり、早急に再発防止対策をとることや原因究明とともに生活と農家経営の継続のために対策を急ぐことを、工事の主体である北海道に要請すること。





2022年7月2日土曜日

紙智子参議とペーパン川氾濫の現地調査

2日、紙智子参議、のとや繁市議、まじま隆英市議と、29日の大雨で氾濫したペーパン川の現地調査を行うとともに、家屋や畑が水に浸かった2軒のお宅を訪ねて、お話しをお聞きしました。





 










2022年7月1日金曜日

ボッチャ体験会in道議会

忙中閑あり「ボッチャ体験会in道議会」でボッチャにチャレンジしました。
なかなか力加減が難しいけど楽しいスポーツです。