自作自演の増税

 北海道が観光振興を目的とする新しい特定目的税を創設しようとしています。約60億円の税収を見込んでいます。ところがこの新税の導入を道に要望するように提言したＰＴのメンバーに現職の観光振興監が参加していたのです。まるで自作自演の利益相反です。

PTから提言を受けたのは北海道観光振興機構です。今年度、道から観光振興機構の事業にに対する負担金は、道の観光予算の92%を占めます。その契約は全てがプロポーザルで、4割が1社契約。競争性も透明性も確保されていないといえます。

観光目的の新税を創設し、税収を機構に「直入」することや、道に観光部を創設するよう道に要望することを提言することは、パブリックサーバントである道職員の職域を超えています。

北海道では大きな病院にかかったり、出産のために事前に宿泊が不可欠な場合があります。観光目的ではない宿泊に対しても、免税しないというのです。

それに、円安・物価高や、50万人が反対署名をしたインボイスの10月からの導入、来年4月からの年間1人1000円の森林環境税の導入など、負担は増え、景気の先行きもとても見通せない中、60億円もの新しい増税には反対です。

 

 

 

 

 

 

 

山下芳生副委員長を迎えて演説会

２３日、日本共産党副委員長の山下芳生参議院議員を迎えて、旭川で演説会。はたやま和也比例予定候補、おぎう和敏６区予定候補も訴えました。

たっくさんの方にお集まりいただき勇気100倍。15年前に地域医療を削らないでと、上川・空知を一緒に調査した山下さん。熱い訴えに大盛り上がり！ 力合わせて総選挙頑張ろう！

 

 

「戦争法」強行から８年、憲法違反の軍事拡大許さない

２３日、おぎう和敏６区予定候補と一緒に「『戦争法』強行成立から８年！ 憲法違反の軍事拡大を絶対に許さない総がかり行動 in ASAHIKAWA」の集会・デモ行進に参加しました。

鈴木エイトさんin旭川

18日、鈴木エイトさんの講演。

出かけるのを躊躇うような土砂降り、それでも参加した甲斐ありました！

街頭での統一教会の偽装勧誘阻止、ビデオセンターでの救出活動にはビックリ。統一教会との関係を隠し切れない政治家に直撃取材。どこにそんなエネルギーがあるのかと思わせる飄々と語るエピソードがリアル。

深層解明は始まったばかり…

 

山下芳生さんかせ旭川に来ます ～演説会のご案内～

 山下芳生参議、はたやま和也元衆議を迎えて、９月２３日、午後４時から旭川駅前で演説会が開催されます。おぎう和敏衆院６区予定候補もお話しします。是非お聴きください。

 

第３回定例道議会が始まりました。

 

第3回定例道議会が始まりました。
395億円の補正予算の多くは
国への返納金と基金の積み立て
物価高騰に苦しむ道民への支援も限定的です。
コロナ感染も拡大する中、命と暮らし守るために
頑張っていきます！
マイナンバーは中止、ジェンダー平等社会を
チラシをお手渡ししながらお話しました。

 

旭川民商ビールパーティーで交流

 ９日、旭川民主商工会のビールパーティーに、おぎう和敏６区予定候補、４人の共産党市議団と一緒に参加しました。４年ぶりの開催で会場は大賑わい。子どもゲーム、大人ゲーム、抽選会などもあり、楽しく交流しました。

原発汚染水や物価高騰が話題に～東陽つどい

 ９日、東陽後援会のつどいに、おぎう和敏６区予定候補、能登谷繫市議と参加。

原発汚染水の海洋放出は非科学的で、アルプス処理水にはトリチウム以外の６０種類以上の基準を超える放射性物質が含まれていることや、海洋放出以外の代替策の検討がされていないことなどが話題になりました。

物価高騰対策や、学校や高齢者施設にクーラーを設置すべき、高齢者バス料金助成制度（寿カード）の充実などの意見が出されました。

バス停前に穴ボコ

2日はバスの日、よく見ると旭川市一条通バス停前に穴ボコが。

タクシー乗り場は数年前に改善されたのですが、今度はバス停前の車道が大きく歪んで穴ボコが見えました。安全な走行のために降雪前に補修していただきたいものです。旭川市議団通じて管理者に連絡してもらいます。

 

街頭で高校生に聞きました

 ２日の街頭報告で、高校生に校則の見直しのこと、市内の高校でどう変わったかお聞きすると「男子はツーブロック、女子はあんまりかな」と。

トイレの生理用品の話になると「めっちゃ助かってます！」と笑顔いっぱいの女子高生。

ホント嬉しくなりました。

旭川市の新庁舎落成式に参加

 ９月１日、旭川市庁舎落成式に参加。

市民の利用しやすい庁舎にと共産党市議団の提案も活かされています。旭川市有林の木材をふんだんに使った新庁舎です。

9月3日13:00〜16:30まで市民見学会が行われ、市内の小中高の音楽演奏もあります。