2022年11月24日木曜日
コロナ第8波から命守れ 道に緊急要請
2日連続一万人を超えた新規感染者数、今日旭川市は877人と過去最多に。病床使用率は68.4%と医療現場の逼迫が続いています。22日、知事に対して、無料検査体制の強化とクラスターが発生している医療機関や高齢者施設などの職場の定期的検査、病床確保のための緊急支援事業復活と交付金支援の継続を国に求めることなどを要請しました。
2022年11月18日金曜日
2022年11月14日月曜日
2022年11月11日金曜日
農業者の意見や要望をお聞きしました
10日、能登谷繁市議と旭川市東鷹栖の農村部を中心に訪問し、議会報告などを届け、ご意見を伺いました。
「灯油が一冬で10数万円かかる、医療費が二倍になった、年金が毎年下がり暮らしは大変だ」、「政府の言うことを聞いていたら米を作る農家はいなくなる」、「次世代のこども達のことを考えると法人化が必要だが、大型化すればするほど経営は厳しくなる」、「国の農業政策はコロコロ変わる、農業は超党派で取り組んでほしい」など、沢山の貴重なご意見を伺いました。
2022年11月10日木曜日
2022年11月9日水曜日
2022年11月4日金曜日
コロナ病床確保補助金の継続を
1日の保健福祉委員会で質問。都道府県がコロナ対応の病床確保のために包括的に支援する交付金は、10月以降も継続されることになりました。ところが、一か月を過ぎても運営要綱が示されていないのて質問しました。
保健福祉部は「国は9月30日を期限としていたが、10月以降の継続の連絡が9月22日に唐突に事前連絡もなく示された。病床確保料の大きな見直しも行われ、全国的に大きな影響があるため、知事会と厚労省との運用面での協議が連日すすめられている中、国から制度の詳細が示されていない。協議結果を踏まえ速やかに周知していく」と答えました。
この問題でも自治体も現場も国に翻弄されています。力を合わせて必要な支援策を実施させましょうと道職員を激励しました。
海道感染拡大
1日、北海道の新型コロナウィルス新規感染者は7638人、全国最多となりました。旭川市も603人、病床使用率が50%を超える日が続き、基幹病院だけでなく、複数の民間医療機関で入院病床を準備中ですが、国は入院受入医療機関緊急支援事業補助金を9月末で打ち切り即応病床の準備に支援しないと決定。10月27日、厚労省に対して補助金の継続を求めてきました。1日の道議会保健福祉委員会では質問。準備していた現場の声を伺って緊急支援事業の対象とするよう国に要請を、と道に求めました。保健福祉部は「十分かつ継続的な財政措置を知事会はもとより、道独自にも国に直接要望してきたが、今後も機会あるごとに国に働きかけ、医療機関に必要な支援に取り組む」と答えました。ホント国に翻弄されています。
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