2018年8月31日金曜日

住民が納得する議論を ~ JR路線問題

27日、道議会地方路線問題調査特別委員会。
JR北海道の路線見直しに対して国は同水準の負担を地方に求めました。地域では病院をとるか地方の足をとるか、選べない選択を迫られるような極めて深刻な受け止めです。町村会長の法律の期限までの2年間は国が経営責任を果たし、地方は利用促進など協力・支援をするという発言はその通りです。公共交通、移動の権利は基本的人権、国が責任持つのが当然、適切な地方負担などという知事の発言はありえません。国の意向もJR北海道の事業計画も示されない関係者会議のあり方も見直すように求めました。

2018年8月27日月曜日

市民と野党の共同めざして

26日、市民と野党の共同をすすめる6区市民の会が一年を迎えました。基地の返還まで求める全国知事会の動向を紹介して沖縄の知事選勝利とつないだ手を離さないでもっともっと広くつなげていきましょうと呼びかけました。

2018年8月26日日曜日

鉄路存続へ全力

JR北海道は道内の半分の路線を廃止しようとしています。日本共産党道議団は、道議会での追及や、国交相への要請、廃止対象沿線の留萌市長との懇談など、路線存続へ全力を挙げています。8月25日の「しんぶん赤旗」で特集されましたので、紹介します。



2018年8月24日金曜日

日本最東の薬品製造を視察

23日の調査。日本で最も東に位置するところで薬を製造。釧路市で東光薬品の製造工場を視察。その前にオープンしたばかりの釧の助に立ち寄りました。水族館併設の販売・海鮮バーベキューの施設です。いい香りに誘われそうでした。前日には弟子屈でグズベリーをゲット。北海道は食の宝庫ですね。





2018年8月23日木曜日

「よろず鍛冶屋」と温泉水利用の農園を視察

21日から23日まで、道議会経済委員会による道内調査。
22日は、北見のよろず鍛冶屋を自称する(株)倉本鉄工所を視察。水処理・廃棄物処理プラントや一般産業用機械などの設計・製作・据付・修繕を自社で一貫生産し短納期化を実現した強みを26歳の社長さんが実にわかりやすく熱く説明してくれました。
霧の美幌峠を超えて弟子屈町では温泉水と複層式ハウスでディズニーランドなどで使用するイチゴを生産するオリエンタルランド弟子屈農園を視察。5棟のハウスで栽培できるようになり収穫・選別・摘果が間に合わないほどです。
 




予算編成で知事に要望

20日、日本共産党道議団は2019年度予算編成で高橋はるみ知事への要望を行うとともに、日本共産党の全道地方議員による北海道庁に対する交渉を行いました。旭川市議団も50項目の要請を事前に提出し、4人の市議員が分担して要請しました。


カジノ前のめりの有識者懇の人選


2018年8月19日日曜日

旭川北医院ふれあいまつり

19日、道北勤医協の旭川北医院ふれあいまつりに小松晃市議と参加しました。
模擬店紹介の時には会場を回りジャンケンするなど楽しく交流しました。






2018年8月18日土曜日

定例の街頭からの報告

18日、少し涼しくなったなかで、定例の街頭からの報告。
北海道で大きな問題となっている子どもの貧困対策や女性が安心して働くことができる社会体制などを訴えました。誰もが安心して暮らせる北海道へ、来年の統一地方選と参院選で政治の転換をめざしましょう。

2018年8月17日金曜日

JR留萌線を調査

JR北海道が単独で維持困難という留萌線に乗車して利用状況などを調査。各席に乗客がいました。それにしても車両の老朽化激しいです。











短い夏楽しみました。




2018年8月10日金曜日

「ギャンブル依存症もビジネス」に唖然

8日、食と観光対策特別委員会。
カジノを含む北海道型IRについて有識者懇談会が行われ、反対する道民の意見を代表する構成員をなぜ選ばないのかと質問。海外のギャンブル依存症対策はビジネスコンテンツとなりつつあるとの意見があったことに驚いてしまいました。貸金業の総量規制以上に貸し付けて依存症にしてビジネスの対象とする、信じられない事態です。北海道にカジノはいらないな、そんな声も聞こえてきました。

2018年8月6日月曜日

道政報告をお届けしています

第2回定例道議会の報告を「はつらつ道政レポート300号」として、お届けしています。
ご希望の方は真下紀子事務所までご一報ください。

 


2018年8月4日土曜日

大雪連合神輿

4日、旭川夏まつり・大雪連合神輿に能登谷繁市議、真嶋隆英市議と参加しました。







平和を願って街頭から

4日、定例の街頭からの報告。
電気停止により熱中症死した件で、監督官庁としての役割を果たせと経産局に緊急要望したことなど報告しました。
1年前、国連で核兵器禁止条約が成立しました。今年は長崎の平和記念式典に国連事務総長が参加します。核兵器廃絶をめざすのが世界の流れですが、被爆国でありながら安倍政権は条約参加を拒否しています。平和の願いにそむく安倍政権を退場させましょう。

電気停止による熱中症死で経産局に要望

8日、畠山和也参議予定候補、紙智子・岩渕友の両参議とともに電気停止による熱中症で亡くなられた件でも道経産局へ要請をおこないました。

黒竜江省代表団と交流

2日、黒竜江省人民代表大会常務委員会の訪問団(李顕剛団長)が来道しました。中国の1/9の食糧を生産している黒竜江省の田んぼ一枚はどのくらいの大きさですかとお聞きすると何kmか先までとか。アメリカ製の大型機械や無人ヘリで作業するそうです。食糧自給率が200%の北海道ですがスケール感が違いすぎます。中国産のうなぎの餌は黒竜江省の大豆だそうです。北海道議会からの記念品として旭川のドアベルが手渡されました。

核兵器廃絶へ

1日、原水爆禁止世界大会道北代表団の壮行会で連帯と激励の挨拶