2023年10月23日月曜日

神楽岡地域の集いに参加

 21日、神楽岡地域の集いに石川厚子市議と参加。志位委員長の16問16答を視聴したあと、議会報告や政治情勢、日本共産党の「経済再生プラン」などを報告し、参加者と交流しました。


 

 

ガザ人道支援募金を呼びかけ

 21日、定例の街頭報告で、衆院6区予定候補おぎう和敏さんとガザ人道支援募金を呼びかけました。ハマスの攻撃、イスラエルのガザへの攻撃、どちらも国際法違反です。直ちに停戦、市民を殺すな!日本は、パレスチナ、イスラエル双方との外交ルートで停戦を求め努力し、国連決議を拒否したアメリカを説得する時です。日本共産党はユニセフを通じて人道支援募金を届けています。




 

 

 

2023年10月19日木曜日

全国自治会連合会北海道札幌大会

 18日、全国自治会連合会北海道札幌大会に日本共産党中央委員会の志位和夫委員長の代理で参列しました。全国自治会連合会の長谷川敬ニ会長とご挨拶。私もご一緒に住民自治と住民福祉の発展に力を尽くしていきます。
ロビーには各地のゆるキャラをモチーフにした赤い羽根・寄付付きピンバッチが勢揃いしていました。




 

2023年10月11日水曜日

平取アイヌ協会のみなさんが要請に来られました。

 

平取アイヌ協会のみなさんが要請に来られました。アイヌ政策推進交付金事業の継続、アイヌ文化を学ぶ場としての平取町の活用、シシリムカIWOR博物館計画などについて説明いただきました。アイヌの交流やネットワークの重要性など学ぶことがいっぱいでした。

精神障がい者に対する公共交通機関の運賃割引制度の適用を求める意見書が全会一致で可決しました!

 意見書では、「国において、精神障がいを含む障がい者へのより一層の理解促進を図ることとともに、精神障がい者の社会参加を促進するため、身体障がい者、知的障がい者を対象に実施している公共交通機関の運賃割引制度について、精神障がい者も対象とするよう公共交通事業者等に「真の共生社会実現に向けた新たなバリアフリーの取組」に関する国土交通大臣指示の具体化と促進など、必要な措置を講ずるよう強く求める」と書き込まれました。

国土交通省の乗合バスの標準運送約款(やっかん)が改定された時にも質問し、北海道バス協会などにも要請をしたのが2012年。2021年に「国土交通大臣指示」が出てからも具体化が進んでいませんでしたが、障害者の生活と権利を守る北海道連絡協議会のみなさんの粘り強い運動が切り開いてきました。
今回の意見書提出に、私も提案者になりました。これから実現に向けて一層頑張ります。

2023年10月7日土曜日

地方路線を守れ!

 ひさびさの委員外議員

北海道議会の地方路線問題調査特別委員会で委員外議員として質問できました。これ以上の廃線が進まないようにと思いを込めて手を上げるときはうれしさがこぼれました。
道内鉄道ネットワークの評価分析調査は、11駅で約2100人を対象にしました。観光、物流、環境は定量的に鉄道利用の効果を評価する予定です。そこで鉄道が道民生活にとって不可欠という観点から評価について質問。主要駅だけでなく途中駅間の移動は把握されていないし、JR以外に代替交通手段があるのかは聞いてませんでした。調査は金・土・日の3日間×2回、通学・通院の多い平日は入っていません。道民生活にとって不可欠な交通手段として発信してほしいけれどそうなっていないようでした。それでも教育・医療関係者からヒアリングするというので、実態をよく把握して北海道の鉄道の重要性を発信していただきたい。
公共交通で広域移動できる北海道の鉄路、ドライバー不足が深刻なのにバスが最善の選択ということにはなりません。今以上の廃線が進めば自家用車一択になってしまいます。



 

道は原子力災害への備えに責任を

輩議員がよく議会は生き物と言ってましたが、本当に想定外の事態が次々と起きて毎日四苦八苦です。その中で、丸山はるみ議員、初の知事総括質疑で大奮闘です!
泊原発から5㌔〜30キ㌔にある放射線防護施設以外の屋内退避する社会福祉施設で、要配慮者の受け入れ訓練が一度も行われていないと質問し、鈴木知事が認めました。
社会福祉施設に道が直接説明に出向いたことも一度しかありません。
原子力防災計画を策定しているのは道です。町村や社会福祉施設に責任を丸投げすることなく道職員が自ら出向いて、課題や悩みなどをよく聞き取り、原子力災害への備えが必要です。
明日は、性暴力被害対策と、道内の鉄道ネットワークの評価分析について質問予定です。頑張る🐘