女性なのにウルトラマンのわけ


2011年からの3期目は、日本共産党の道議は1人だけでした。

3分間質問ではカラータイマーのように青ランプが赤ランプに変わります。議場から「まるでウルトラマン!」と声がかかりました。


道政史上最短の質問時間「1分」に、高橋はるみ前知事は「今後は辞退する」と答弁。北海道電力の役員から知事への政治献金に、終止符を打った瞬間でした。

5期目(2019/4/30~)、日本共産党の道議団は3人の諸派となって、スタートしました。  :*:.。.:*(´∀`*)*:.。.:*:

2025年7月3日木曜日

歴史的建造物残す支援を 函館市で調査

 北海道遺産に指定されている函館市元町末広地区の歴史的建築物、次世代に繋ぐために保存修理が課題です。1/4が空き家になっいる現状を調査。道による支援を求めて本会議で質問。

調査写真に歴史的建造物の風情があると感想をいただきました。
 

2025年7月1日火曜日

宮内しおりさん旭川で訴え

 29日、宮内しおりさん、暑い旭川かけめぐり「消費税5%への減税を実現する」と訴えました。

儲けを上げている大企業への優遇減税、所得1億円の壁といわれる富裕層優遇をみなおして、消費税5%への減税を実現しましょうと訴えました。
北海道新聞も「7月の参院選北海道選挙区(改選数3)に出馬を予定している共産党新人の宮内史織氏(33)が29日、旭川市内で街頭演説した。物価高対策としてと訴えた。...」と報道。
旭川市議団と応援してくださるたくさんのみなさんと力合わせて、比例5人全員を送り出すために頑張ります!
 

 





2025年6月25日水曜日

25日、本会議で鈴木知事に質問です

 
25日、本会議で鈴木知事に質問です。

準備してたら22:00に…トホホです。
でも頑張るゾウ💪💪💪

2025年6月23日月曜日

つどいで同棲報告

 22日午後、千代田後援会のつどい。真下紀子道議も駆け付けました。

閉幕した通常国会の状況、米トランプ政権のイラン核施設攻撃、日本維新の会の医療費削減・特にOTC類似薬の保険外し、消費税減税の財源、市議会の混乱についてなど、意見交換しました。
真下道議からはラピダスへの莫大な税金投入、新幹線の赤字問題なども報告されました。
参院選予定候補の、#はたやま和也 氏、#宮内しおり 氏の活動も紹介され、勝利に向けて頑張る決意を固め合いました。
 

最低賃金 1,500円実現を早期に!

 旭川市では花フェスタ開催中です。

今日はいつもと場所を変えて街頭報告。
賃上げは経済界も求め始めています。最低賃金引き上げで賃金の底上げを!中小企業支援しながら時給1,500円実現を早急に!
消費税は7割以上が廃止・減税を求める世論調査結果も。実現するためには参議院選挙で共産党伸ばして国会の力関係を変えることです。ここまで広がった格差を解消していくためにも一億円の壁や、利益を上げている大企業と富裕層に応分の負担必要です。
イスラエルの軍事攻撃を止めるために今できること、攻撃停止を求めて声を上げましょう。アメリカに言われるがままの外交では主食まで握られかねません。
🖐️🤌🖐️ 激励ありがとうございました!

 

2025年6月18日水曜日

小さな声でもあきらめず

 

朝から暑い札幌です。思いも暑いまま第二回定例道議会にのぞみます。
宿泊税増税に邁進する鈴木知事、物価高騰対策よりもこのタイミングで増税ですか?と質問準備中です。
ロシアのウクライナ侵略、イスラエルによるガザ攻撃に続くイランへの先制攻撃。絶対許されない国際法違反です。どれだけの犠牲になるのか、報道される映像を見てやるせない気持ちでいっぱいになります。
小さな声でもあきらめず、抗議の声を上げて攻撃を停止させましょう!

 

2025年6月17日火曜日

あさひかわ菓子博2025

 あさひかわ菓子博2025

前売り券を握って夕方に駆け込み、まずは地元のソフトクリーム🤭そのあと待つことなくゆっくり鑑賞できました。お菓子でできているとは思えない工芸品に感心することしきりでした。
 
 


2025年6月15日日曜日

はたやま和也・宮内しおり事務所開き

 11日のはたやま和也、宮内しおり事務所開きでご挨拶させていただぎした。

紙智子参議からはたやま和也さんへ、5人全員勝利してしっかりバトン繋ぐために頑張りましょう!人一倍働き者のはたやまさんを国会へ送り返しましょう!
選挙区は32歳の宮内しおりさん。主要政党が候補を出す中、はたやまさんとダブルで勝利めざしましょう‼️



2025年6月13日金曜日

最低賃金を1,500円に

①最低賃金を直ちに1,500円に

②地方別から全国一律の格差なくす制度へ

③中小企業支援と合わせた対策を

11日、丸山はるみ議員と一緒に北海道労働局に要請しました。
「成長なくして賃上げなし」という時代から「賃上げは成長戦略の要」と言われるように大きく変化してきました。最低賃金引き上げは暮らし支える様々な制度に波及します。補完的な仕事としてではなく、主たる生計維持者が最低賃金で働かざるを得ない現状で、最低生計費を賄う水準まずは時給1,500円にと求めました。
多くの都府県が賃金引き上げのためになんらかの事業を展開する中、北海道は支援なし。鈴木道政の冷たさがここでもくっきり。

2025年6月5日木曜日

エゾシカ対策の改善を求めました

3日の環境生活委員会で質問に立ちました。 
鳥獣保護管理法では、エゾシカなど捕獲した鳥獣の放置を禁止していて、持ち帰りが原則です。違反した場合は狩猟免許の取り消しや罰金の罰則が科せられます。
今年3月下旬、当麻町民から上川総合振興局や当麻町、旭川東警察署にエゾシカの残滓が山林に放置されていると通報があって、振興局などが現場を確認した経緯を質問しました。
環境生活部はエゾシカ残滓の不適切処理を22年度11件、23年度13件、24年度14件確認していますが、行為者が特定できず行政処分に至っていないと答えました。
また、鳥獣被害防止総合対策交付金を活用した鳥獣捕獲でも不適切な残滓処理などの違法が確認された場合は、道が国と協議することになっています。しかし、同様に過去3年間に事例はありませんでした。
旭川の猟友会会員からお話伺って、必ず持ちかえって認証処理場まで運び、不適切な処理はないとお聞きしてきました。不適切な残滓処理によってヒグマがつき、生態系のかく乱や人身被害につながるリスクがあります。食肉、鹿革、角などの有効活用とともに、責任を持った残滓処理が必要と強調しました。
環境生活部長は、「これまで認証施設への搬入や廃棄物処理にかかる経費の支援、登録した狩猟者への書面交付やパトロールの実施してきたほか、今後関係機関と連携したパトロールや直接指導を着実に進め、残滓の適切な処理が行われるようとりくむ」と答えました。
エゾシカ駆除には行政からハンターに協力してもらうために、実施隊は非常勤公務員として処遇しています。でも旭川市の日当は3990円、ガソリン代をかけて1発1100円の銃弾を使用、処理施設まで搬入しなければならないエゾシカ駆除に対する処遇としては不十分です。改善を求めました。