2024年5月15日水曜日

視察3日目です

 上下分離方式での運行が始まった新生近江鉄道、経過と県の取り組みや今後の課題などについて、滋賀県庁と近江鉄道管理機構で視察させていただきました。

近江鉄道と県、市町村が何度も何度も話し合って一致点を見出した経過について具体的なとりくみをお聞きしました。鉄道の果たしている役割を客観的かつ多方面から調査・評価したこと、知事のリーダーシップとともに県による市町村との綿密な調整に驚きました。
ご協力ありがとうございました。




 

2024年5月14日火曜日

鳥取視察二日目

 

会派視察2日目は、公共交通を乗り継ぎ6つの県を移動。鉄路に倒木や駅のホームに先行列車が停止したままで手前の駅で降車してタクシーで移動という綱渡りもしながらミッション完了。
鳥取県の幹部登用と災害ケースマネージメント、岡山県総社市の多文化共生事業について実態を伺ってきました。知事と市長のリーダーシップは職員や住民のための行政として、高い人権意識をもって発揮されていましまた。
うーん、北海道は… 
説明後にたくさん質問してしまいましたが
とてもわかりやすく回答いただきました。
鳥取県庁、総社市のみなさんお世話になりました。
JR因美線、山陽本線、山陽新幹線、琵琶湖線かな、5回ほど乗り換えました🤭






 

2024年5月13日月曜日

鳥取視察スタート

12日、風に揺られましたが、鳥取砂丘コナン空港到着。
内容も日程もビッシリ詰まった視察はこの駅からの乗車で始まります。多分人生初めての鳥取。



 

共産党の経済再生プランと外交ビジョン

11日、定例街頭報告で訴えました。 

共産党の経済再生プランと外交ビジョン
賃金引き上げ・中小企業支援
内部留保課税と消費税減税で格差縮小へ
社会保障の充実と教育費の無償化
食料自給率あげる農業政策に転換
戦争準備ではなく平和に生き
希望をを持つことのできる社会へ

平和行進in旭川

 11日、礼文島から出発した国民平和大行進in旭川

原爆なくせ、世界から核兵器なくそうと1958年から始まった平和行進。人類と核兵器は共存できません。
世界に核兵器禁止条約が広がる中、日本はいつまで背を向けるの!ウクライナやガザへの攻撃を目の当たりにして核兵器は絶対使わせない、核兵器をなくしていくためにあなたも署名にご協力をと呼びかけました。
たくさんのご協力ありがとうございました!

旭川市の水道施設を視察

 

10日、日本共産党旭川市議団(団長:能登谷繁)と一緒に、旭川市の水道施設、石狩川浄水場、永山取水施設、忠別川浄水場、神居町忠和の下水処理センターを視察しました。

安全安心でおいしい水をつくること、汚れた水をきれいにして川にかえすこと、日夜奮闘されています。


 

2024年5月9日木曜日

セイヨウオオマルハナバチ

 

8日、道議会環境生活委員会。19年前から6回目となるセイヨウオオマルハナバチ質問。ここ6年ほど質問できていなかったら誰も知らない😢

セイヨウオオマルハナバチバスターズは5年で7割に、捕獲数は1/10まで減少。東大の鷲谷いづみ教授のセイヨウ情報は道の支援センターに引き継がれましたが、当時約3万頭を捕獲していたのに道に移管後減少していてはとても駆除できません。
それにしても生態系に影響があるからと特定外来種に指定され駆除されていますが、人間を刺すことも少なく愛くるしいセイヨウオオマルハナバチ。駆除する時に胸がチクリとします。農業用に輸入したのは人間なのに。
調べてみると「外来種を入れるのも人間、はびこらせる環境を作っているのも人間という意味で、外来種問題は単に外来種を駆除してお終いというものではない」という五箇公一さんの発言を見つけ、生物多様性を築くために外来種も生物多様性の観点から考える機会になりました。
そこで思い出したのが、アイヌ語の「ヤクサㇰペ シネㇷ゚ カ イサㇺ」
生物多様性と通じるところを感じました。
#外来種 #ヤクサㇰペ シネㇷ゚ カ イサㇺ

 

2024年5月4日土曜日

憲法施行77年

 5月3日、強い風、憲法施行77年、街頭からの訴えにたくさんの声援をいただきました!

各種世論調査でも憲法は変えなくていいが増えていることはとてもうれしいです。
1874年台湾出兵で日本は初めて海外派を行い、1894年日清戦争以降、何十年にもわたって戦争を繰り返してきました。第二次世界大戦敗戦後、二度と戦争を繰り返さないために制定した日本国憲法。国民を守る基本的人権の条項満載です。九条はもちろん、幸福を追求する権利、生存権、教育を受ける権利、法の下の平等や両性の平等などには感動です。憲法を実現するために政治をしっかり監視する国民主権。真逆の自民党政治を終わらせ、自由と平等、平和が実現する社会を一緒につくるために力を合わせ、政治を変えていきましょうと呼びかけました。