2014年12月20日土曜日

「未来のエネルギーを考える」シンポジウム

12月19日の道議会閉会後、走りに走って17時のJRに飛び乗り、旭川で行われたシンポジウムに参加しました。
シンポジストは、(株)NERC(自然エネルギー研究センター)代表取締役の大友詔雄さん、道北勤医協旭川北医院院長の松崎道幸さん、そして真下紀子の3人で、司会は元北電社員の水島能裕さんでした。
大友さんは、バイオ燃料で電力を自給している音威子府村など様々な事例から、これからのエネルギーの代表は原子力ではなく自然エネルギーであることを熱く語られました。
松崎さんは、放射能の人体への影響について豊富なデータで紹介され、原発の危険性を過小評価してはならないと警告されました。
真下からは、泊原発をめぐる世論操作・やらせや、原発マネーを道議会で追及してきたこと等を報告しました。