「大十勝会」に出席。
スピーチでは地方路線特別委員会でのエピソードを紹介。何年前だったかな〜。「留萌線の減便で部活帰りの高校生の帰りの列車が終電までなくなってしまう」と訴えた質問を聞いた喜多龍一委員長(自民)が当時の三津丈夫副委員長(民主)と委員会中に相談して、「個別の課題だけれども重要な問題。知事も承知しているのであればJRにしっかり伝えるように」と仕切ってくれたのです。その後JRは聞き取りを行ってバス代行することになり、高校生の足が確保されたことを紹介しました。党派を超えたコラボです。当時その問題に対応した職員も参加していて、あれは感激したと。
さらに十勝の話題は十勝ワインのブランデー。韓国総領事館に議連からお待ちしたことや、地元野菜をふんだんに使う帯広のレストラン、蕎麦打ちなどなど。依田勉三と、オベリベリ、最後はインディアンカレーの話題で大盛り上がりの懇親会でした。
お隣りの方の赤い羽根バッヂは何と!我が故郷・豊頃町ではありませんか!
あまりの偶然にビックリでした!