2015年4月21日火曜日

旭川から「戦争する国づくり」ストップの声を!

安倍政権は、集団的自衛権行使の閣議決定を具体化するため、統一地方選挙が終わったあと、5月連休明けにも関連法案を国会に提出する動きです。
北海道には3万人の自衛隊員がいます。旭川からも、これまでイラクなどに派遣されてきましたが「戦闘地域」でない場所での任務だったため、武器使用はありませんでした。しかし、帰国後、恐怖と緊張感から不調をきたす自衛官があとをたちません。「非戦闘地域」でもこの状態です。若者を絶対に戦争に巻き込むことは許されません。

地方自治法第99条にもとづき、地方自治体は国に対して意見書を提出することができます。旭川市議会からも国に対して「戦争立法」反対の意見書を出させるため、どうしても日本共産党4人の市議団が必要です。
4人の市議候補を押し上げていただき、地方から厳しいノーの審判をくだしましょう。

のとや繁市議候補

石川厚子市議候補

まじま隆英市議候補

小松あきら市議候補