2018年12月8日土曜日

吹雪のなか街頭から

8日、定例の街頭からの報告。
国会では出入国管理法改正、水道法改正が強行成立させられました。ライフラインの水道を外国の企業に委託し、営利目的の事業にすることは許されません。民営化は空港も対象とされ旭川空港を含む北海道7空港の運営を一括して外国企業にゆだねる計画もすすんでいます。
道は北海道新幹線に毎年100億円近く負担していますが、それでも北海道新幹線は毎年100億円を超える赤字です。そのしわよせで地方路線を廃止することは許させません。北海道の鉄路を明治時代に後戻りさせてはなりません。また、高橋知事が前のめりカジノも、外国の企業を誘致し、ギャンブル依存を拡大させ、住民から利益を吸い上げていく仕組みです。
 引き続き議会で取りあげて追及していきます。