2021年10月25日月曜日

にしかわ候補カーから応援

野党共闘の候補、にしかわ将人北海道六区候補の勝利のために、日本共産党から応援の訴えをさせていただきました。野党共闘で北海道の過半数で勝利する! 
日本共産党は、六区の西川候補を総力を挙げて応援します!比例ブロックは立憲民主党、日本共産党ともに奮闘しましょう!
昨年11月、旭川で大規模クラスターが起きた時、道議会の自民党は、旭川は機能不全だと言いました。しかし、旭川市は、国の基準以上の大規模検査を行い、市中感染を拡げなかったのです。コロナ病床が足りないとき、市立旭川病院の病棟ごと、コロナ病床として確保すると、市民の命を守る重大な決断をしたのが、市長だった西川候補です。
全道で一番高かった、国民健康保険料を9年連続引き下げ、妊産婦健診を3回から14回に増やし、育児に悩むお母さんを支援するために10か月健診を新設しました。就学援助制度を拡充し、新入学用品費を増額、中学生までの医療費の窓口負担を1割に軽くしました。
国が減らした交付税の中でも、市長として、市の職員の知恵を発揮し力を総動員して、市民を守る政策を次々実現させてきたのが西川将人候補です。
中学生が亡くなったいじめ問題でも、道教委はいじめと認識していながら相応の対応をしなかった、記録も残していません。西川候補は、政治が教育に介入することがないよう、第三者委員会による調査を要望し、現在調査が進められています。一人の子どもの命が失われた問題に、真摯に向き合い、対応できる教育環境をつくるのが、政治の責任ではありませんか。