2025年8月27日水曜日

道に要請行動

 今日は道内各地からの要望を道に直接届ける要請行動の進行を担当。地元要望に真剣に向き合い、活発な発言が続きました。

夕方には道政執行と2026年度予算案について、物価高騰対策、賃金引き上げ、地域医療守るため診療報酬の期中引き上げやヒグマ対策強化、実効ある災害対策、食料とエネルギー自給できる北海道へ農業継続再とエネ・省エネ促進を等々を要望。特にラピダスありきの泊原発再稼働と核ゴミ処分場の誘致反対、揺らがずに貫くよう強く求めました。
対応した浜坂副知事、何度もしっかり取り組むと応じたため、これからしっかりみていきますと申し上げました。



 

最低賃金全国一律1500円を

 今の最低賃金では暮らせません!


ガザの子ども 静かに餓死

 今日のcut&paste

ガザの子ども 静かに餓死…
この夏「火垂るの墓」が注目されました。節子のいたいけな姿に胸が潰れる思いの方もいたと思います。
今、ガザで声を出すこともできずに餓死する子どもたちがたくさんいることに目を背けるわけにはいかないのではないでしょうか。


 

「国宝」観ました

 

「国宝」を映画で観たあと、この情景を文章でどのように表現しているのかと興味津々。これは原作を読まねばと思ったのですが、何せ上巻407頁、下巻は解説もあり437頁の大作です。読めるのかなぁという心配は吹っ飛んで一気に読んでしまいました。
映画の3時間も全く長く感じませんでしたが、この原作、重版重ねているだけにさすがです。これだけの原作をよく3時間の映画にしたと感心することしきり。映画では小野川万菊を演じた田中泯の圧倒的な存在に心奪われました。

 

石田ひさとし予定候補訴え

 
石田ひさとし予定候補、物価高騰が続き、本当に厳しい状況が長期化しています。すぐに物価高騰対策が必要です。

学校給食費の引き下げ、福祉灯油を実験に期待。寿バスカードの値上げはしないでほしいですね。
がんばれ〜!

2025年8月20日水曜日

国保の窓口負担

 

国保の窓口負担
保険料払えない、滞納している時の窓口負担は10割。でも必要な医療を受けられるように「特別な事情に準ず
る状況」と判断、全額負担でなく3割負担で対応できます。

石田ひさとし 事務所開き

 寺下さんも駆けつけてくれたんですね。力強い!

立憲の役員さんも!

これまで誠実に市民と野党の協力に力尽くしてきたからでしょうね

🌼

井下ひさとしさん、旭川市長選挙へ立候補

 明るい旭川の会は、石田ひさとしさんを統一候補として旭川市長選挙への立候補を表明しました。

石田ひさとしさんは、旭川生まれ。
地方自治体は住民福祉の向上が仕事ときっぱり。中小企業と農業、医療、福祉が旭川の強み、しっかり支える市政で旭川の活性化へ。オーボエ・クラリネットが趣味、旭川の文化・芸術にも貢献してほしいです。そして尊敬する人がアインシュタイン、どんな発想が出てくるのか楽しみです。
生涯安心して暮らせる旭川めざします!

人口減少少子化でも子どもの保育ニーズは高まり利用は増加

 
人口減少少子化でも子どもの保育ニーズは高まり利用は増加。

質の向上へと、昨年76年ぶりに保育士配置基準が改善されました。道所管の保育所はすべて新基準になりましたが、待機児童は解消されず、保育士不足が要因となっています。更なる定数改善と保育士の処遇改善が必要です。
来年度から本格実施をめざす「子ども誰でも通園制度」についても質問。どこで誰があずけられるのか、総合支援システムで予約。人見知りや後追いの激しい時期に面談もなく預けることになります。保護者のレスパイトは重要です。だからこそ子どもの成長と発達、子どもの権利から考えて、現場の受け入れ体制も十分に整え、経営的にも安心できる制度にならなけれはと思います。
道は現場の状況をよく聞いて、積極的に意見交換していくと答弁。
子どもも保護者も事業者も安心して利用できるように課題解決しないまま見切り発車しないよう求めました。

道議会経済員会出質問

 

5日の道議会経済員会。
外国人材の現状と課題、最低賃金の引き上げについて質問しました。
外国人材について事実ではない主張が流布された参院選。道内の雇用状況を明らかにして国内法や道の事業の対象になることを確認。約42%の技能実習生のうち更新時に道外に24%が流出していることもわかりました。給与もその一因。
最低賃金の格差によって労働者が流出しないよう、中小企業を支援しながら生計費を賄える賃金水準に、全国一律へ前進させることが必要と求めました。

2025年8月6日水曜日

子ども版「防衛白書」

 

子ども版「防衛白書」、
ウクライナがロシアに攻攻め込まれたのは「防衛力が足りなかったから」と子どもに教える防衛省。防衛力が弱いところには攻め込んでもいいと正当化しているのには驚き。
何も言えない文科省ですが、北海道は文科省のお墨付きがないという理由で配布されませんでした。

 

街頭から訴えました

 日差しは真夏です。しょぼくれてはいられないと選挙結果報告。多くのみなさんの期待に応えられず議席を減らし、北海道の共産党の議席を失ってしまったことをお詫びしました。一方、昨年の総選挙に続いて自公政権を過半数割れに追い込み、消費税減税を求める野党が躍進した選挙結果を受けて、公約実現に懸命にとりくんでいきます。

泊3号機の規制委員会審査合格を受けて、再稼働に電気料金引き下げの期待を持つ方もいるかもしれません。でも泊原発は止まっている間も1兆円を超える費用を要し、税金で周辺地域に交付・給付した金額は389億円。さらにこれから安全対策に6000億円以上も投資しようとしています。加えてなくならない原発事故リスクと、めどの立たないごみ処理の負担は計り知れません。原発に依存するのではなく、賦存量全国一の再エネと自然環境と両立させ、省エネ・節エネと併せて安心のエネルギー自給率向上をめざしましょう!