2020年10月13日火曜日

「やめて!北海道に核のごみ捨て場」



 「やめて!北海道に核のごみ捨て場」、知事と寿都町長、神恵内村長に声を届けようと集まったみなさんと道庁北門前スタンディングに参加してスピーチ。札幌駅近くでもスピーチさせていただきました。核のごみは人間が生きて近寄れない危険なものです。全国から4万本もガラス固化体といわれる核のごみを集めて火山や活断層が近くにある寿都町や神恵内村に埋めることがどれだけ危険なのか、一緒に考えましょう。NUMOは千年は大丈夫といいますが、千年では安全にはなりません。科学的に未だ確立していない地層処分技術の下で放射能が安全になるまでの10万年間を安全に管理できるのか、だれも保証できません。交付金は国民の税金、お金だけ受け取って処分場は受け入れませんとはならないのではありませんか。核のごみを増やさないために原発は再稼働させない、使用済み燃料を再処理しないことです。核のごみ問題、一緒に考え、文献調査への応募撤回を求めていきましょう。