2021年7月26日月曜日

猛暑のなか、8ヵ所で「暑~く」訴え

 35度を超える猛暑の旭川、熱中症対策をとりながら、24・25日、街頭から、4人の市議団と一緒に、暑~く訴えました。

東京と首都圏を中心に感染が急拡大する中、東京五輪が開幕しました。すでに選手・関係者の中で陽性者が100人を超えています。延期決定から一年、大規模検査、ワクチン接種、補償と生活支援という効果的対策をとらずに、五輪を政権浮揚に政治利用した政権に重大な責任があります。五輪をめぐっては、ロゴの盗用問題にはじまり、女性差別、いじめ自慢、人類史上最悪の大虐殺を揶揄する発言など、問題が続出しています。五輪が掲げる多様性と調和とは相いれない、人権尊重に反する姿が露呈しました。
民主主義と人権を発展させながら、誰もが自由に生きられる社会をめざす日本共産党を躍進させていただき、市民と野党共闘で政権をかえましょう。誰もが尊重される政治をつくりましょう、と訴えました。
車の中から手を振ってくださる人、自転車を降りて話を聴く人、家から出てきて最後まで演説を聴く人など、どこでも暖かい声援をいただきました。「暑さに負けない元気をもらった」と激励もいただきました。本当にうれしいです。
8月7日(土)午後2時からオンライン演説会を開催します。小池晃書記局長がお話します。YouTube「日本共産党北海道」からご覧ください。