政党助成法に基づく政党交付金78億円10党に支給(今年3回目)
2025年10月30日木曜日
ウズベキスタンの学生の演奏
ウズベキスタンR.M.グリエル記念共和国音楽専門学校生の演奏堪能しました♪
関係レセプションが開催され、18年前に来旭した学生さんが先生になって生徒を引率。繊細なウズベキスタンの音楽を奏でる楽器にもびっくり。3本
25本の弦で表現していました。
東川町の国際交流の取り組みもお聞きしながら、蕎麦打ちや発酵を取り入れた体験など交流できました。
26日はワールドユース・ミュージックカンファレンスin旭川の最終日。クリスタルホールでマレー飛鳥さんはじめ世界で活躍するジャズミュージシャンとウズベキスタン音楽、アイヌ音楽とのフュージョンです。
旭川の発酵・醸造マルシェ
旭川の発酵・醸造マルシェ
初開催会場の三番館、大人気でした。
酒造、醤油、麹、チーズ、甘酒、味噌、山椒漬、コメ…お酒はあじくらべしたことありますが、お醤油の味見は初めて。透明の醤油もあるんですね。旭川農業高校のお酒、高校生はいつ味見するのか聞いてみました。二十歳になったら届くことになっているそうです。
ついついいろいろ購入、早速塩麹仕込みました。市立旭川大学のゼミ生が醸造・発酵で誘客の取組を発表。勉強してからクイズに挑戦してしまいました。
「もったいない」を「ありがとう」へ
10月18日、「旭川版フードバンク」についてお話を伺いました。
10年目を迎える事業は、継続するためにどうするかを考え、障害者の就労事業として仕分け作業などを行う全国で初めての事業モデルをつくりました。「NPO法人ピーシーズ」、理事長の井上俊一さんが旭川版フードバンクについて講演しました。(旭川ウレシパ主催)
ピーシーズでは、廃棄費用をかけて処分される消費可能食品を回収して、社会的不利益を受けやすい生活環境を自力で改善できない状況の方々を救済する事業として提供しています。改修場所は市内26ヶ所、行政の相談窓口を通して利用していただいているということです。
会場となったCOCODEの入口には直売野菜が…でっかいユウガオにワオ!
国民の声を聞きたくない? 自民と維新
日本維新の会の吉村洋文代表が自民党との連立政権協議で「国会議員定数削減」を主張しています。今でも日本の国会議員数はOECD加盟38か国で4番目に少なくOECD平均の半分以下です。更に国会議員を削減すると(連邦制のアメリカを除いて)日本はOECD加盟国の中で国民の声が最も届かない国政になります。
宿泊税への疑問
北海道が新たに課税する宿泊税、宿泊人数に課税するのですが、その人数把握の根拠とする宿泊者名簿だけでは、正確にわからない実態が明らかになりました。新たに帳簿の作成が義務付けられましたが、公正公平に課税できるのか疑問が残ります。
鈴木直道知事に直接質問しましたが、原稿通りの同じ答弁繰り返してたけど…
自民党政治の終わりの始まり
10月11日、定例の街頭報告。
消費税の連続引き上げの時も、日本が攻撃されていないのに海外で武力行使できる安保法制でも離れなかった公明党でさえ、裏金問題を反省しない自民党を見限って連立から離脱。自民党政治の終わりの始まりか、それとも公明に代わって補完する野党が出てくるのか。
賃金上げずに株主に還元、アメリカに言われれば兵器を爆買いし、国民の医療や社会保障、食料まで犠牲にする政治を終わらせよう。今こそ共産党の出番!
ヒグマ対策の意見書可決
ヒグマ対策について
市街地で猟銃を使った捕獲が可能となりました。
対応や責任、マニュアル作成、損害保証、ハンターの処遇改善などについて質問しました。
これまで、ハンターの処遇が鳥獣被害防止法による実施たいと、野生鳥獣管理法による捕獲従事者に大きな違いがある問題を繰り返し取り上げてきました。捕獲従事者にも、保険が付き、銃弾や交通費が支給されるようになりましたが、物損には保険で対応、人身被害は国家賠償請求が必要となります。一方、実施隊は特別非常勤公務員として公務災害の対象にはなります。ヒグマ捕獲時の人身被害の4割近くがハンターです。ヒグマ捕獲という危険な仕事をボランティアのような依頼はもう限界です。しっかりとした処遇にして、協力したもらうことが必要だと思います。
道議会では、ヒグマ対策に関する意見書が全会派提案で可決しました。当初案に、道が求める対策予算を満度に措置するようにと盛り込み、全会一致となりました。
道議会で国保の出産手当金創設を求める
北海道で出産している人の1割を占めているのは国保加入者です。産前産後、休むと収入が減るから出産直前まで働いている実態、これで安心して出産できるでしょうか。社会保険には所得補償のための出産手当があります。国保でもぜひ実現したいと思います。
経験談、ご意見、お寄せください。
ヒグマ対策、緊急銃猟、ハンターの身分保障を
ヒグマ対策、市街地に侵入したヒグマの捕獲について、市町村長の判断で可能となった緊急銃猟について質問。
ハンターの処遇についてこれまで何度もとりあげてきました。保険をかけることや銃弾・交通費支援などは実現しましたが、身分保証はまだです。農業被害に対応する実施隊は特別非常勤公務員で公務災害の対象となり、鳥獣保護法による捕獲従事者はならないんです。この問題を議会で最初にとりあけ、とうとう他会派から質問が出るようになり、国に意見書もあげる方向で調整。
国の交付金も必要額を満額措置していただきたいものです。
(9/29予算特別委員会環境生活部質問)
道立置戸高校、介護職員養成・定着に貢献
北海道置戸高校に最短で介護福祉士になれる道内唯一の介護福祉科があります。制服、寮費、ICT教材などを町が支援。個別指導もあって資格試験は合格率100%。地域に定着する卒業生は地域の介護の担い手として頼りにされています。道の貸し付けが今年度減少したことがわかり、それはないと質問。
登録:
コメント (Atom)
























