9月26日、第三回定例道議会・予算特別委員会での質問始まりました。
公的医療保険の中で国民健康保険には出産で休業中した時に収入が減少しても支援する出産手当がありません。
全道の出産のうち約1割が国保加入者の出産です。自営業もフリーランスも農業者も経済的な心配なく産前産後休めるように国保にも出産手当を創設してほしいという要望が届き、調べて調べて質問しました。
それにしても議会は生き物、突然予期せぬことが起きるもの。熱くなった頭を冷やすために川嶋みどりさんの「長生きは小さな習慣のつみ重ね」を読みながら帰ります。