2025年10月30日木曜日

「もったいない」を「ありがとう」へ

 10月18日、「旭川版フードバンク」についてお話を伺いました。

10年目を迎える事業は、継続するためにどうするかを考え、障害者の就労事業として仕分け作業などを行う全国で初めての事業モデルをつくりました。「NPO法人ピーシーズ」、理事長の井上俊一さんが旭川版フードバンクについて講演しました。(旭川ウレシパ主催)
ピーシーズでは、廃棄費用をかけて処分される消費可能食品を回収して、社会的不利益を受けやすい生活環境を自力で改善できない状況の方々を救済する事業として提供しています。改修場所は市内26ヶ所、行政の相談窓口を通して利用していただいているということです。
会場となったCOCODEの入口には直売野菜が…でっかいユウガオにワオ!