2021年9月19日日曜日

旭川市議補選 石田ひさとし遊説に出発

 

19日、旭川市議選挙始まりました。
石田候補は、共産党5人の議員団実現で、子どもの医療費助成を拡げて中学生まで無料に、コロナ対策で検査の拡充と速やかなワクチン接種を、市民を守る防波堤として、市民の声を実現する議席として、全力を尽くす決意を訴えました。
今日は、はたやま和也前衆議が応援にきてくれました。「国民健康保険料が高くて払えない、払うと暮らせない」という事業者の声を聞いた石田候補が、全道一高い国保料を連続して引き下げる運動の先頭に立ったことを紹介したはたやまさん。「熱い思いと市民に寄り添う優しさがなければできないこと。連続引き下げとなった旭川に続けと全道で国保料引き下げの大きな動きにつながった」と紹介。自民党菅政権はコロナになっても自宅療養、東京では何人も自宅で亡くなっています。国直結でなく市民直結で命とくらし最優先の旭川へ、石田ひさとし候補へのご支援をと熱く訴えました。同時に行われる市長選挙では野党共闘候補の笠木かおるさんを全力で応援します。