女性なのにウルトラマンのわけ


2011年からの3期目は、日本共産党の道議は1人だけでした。

3分間質問ではカラータイマーのように青ランプが赤ランプに変わります。議場から「まるでウルトラマン!」と声がかかりました。


道政史上最短の質問時間「1分」に、高橋はるみ前知事は「今後は辞退する」と答弁。北海道電力の役員から知事への政治献金に、終止符を打った瞬間でした。

5期目(2019/4/30~)、日本共産党の道議団は3人の諸派となって、スタートしました。  :*:.。.:*(´∀`*)*:.。.:*:

2025年11月14日金曜日

目が回る1日でした

介護・医療を守る要請を受けました。
 今日、13日は、大忙し〜

①決算特別委員会知事総括質疑に丸山議員が立ち、生物多様性条例の観点から釧路市北斗のメガソーラーの違法行為是正、違法な再エネ開発を抑止しようと大奮闘しました。
アイヌ差別については、アイヌ民族を否定するのは「不適切」と知事答弁引き出しました。
②介護・医療を守るための要請を受け
③北方領土を外国かのように発言した黄川田担当大臣に、発言の撤回と謝罪を求めるよう要請…重大なのはその場にいた鈴木知事が何の抗議もしない、修正も撤回も求めていなかったこと。詳細は確認中と言いますが、領土問題を北海道の最重要課題といいながらあまりに情けない。説明を求め、領土問題に厳正な対応求めて申し入れしました。
④それで終わらず、泊3号機再稼働問題で委員外議員として連合審査会質問を準備。もう目が回ります。
黄川田大臣発言で要請
 

災害レベルのクマ被害~共産党が対策会議

 クマ被害は災害レベル

共産党北海道・東北対策会議開催(7日)
北海道のヒグマ、本州のツキノワグマの被害は災害レベル、深刻な事態です。
国会とオンラインでつなぎ、実情の情報交換と環境省などへの人的・財政的支援の要請を行いました。
私は、交付金が盾・プロテクターなどの購入や保険加入など必要な対策に充当するには足りない実態、環境省と農水省の各々の法によるハンターの処遇が異なる問題、生態調査と効果的な被害防止対策、専門人材配置への支援など、道議会で取り上げてきた課題を報告し、財政支援を求めました。
「ヒグマとどう共生するか」を、対策の基本に据えることも強調しました。
岩渕友参議、山添拓参議が主催してくれました。

 

旭川民主商工会旭川市長に要望

 7日、旭川民主商工会(谷川広光会長)は7日、「資材・物価高騰による経済的影響から中小業者の経営を守ることを求める要望書」を旭川市長宛に提出し、意見交換しました。共産党旭川市議団と同席しました。

要望事項は、物価高騰対策、住宅改修補助金の増額、賃上げを行った中小業者への直接支援、国民健康保険の出産手当金の実施、寿バスカードの発行手数料引き上げないこと、福祉灯油実施などです。
道議会質問も紹介して国保の出産手当金実現のために力を合わせたいと要請しました。
 

維新共同代表、秘書の会社に公金2000万円支出

 8日、雪に濡れたイチョウの落ち葉を掃除してから出発して、旭川駅前から街頭報告。

与党入りした日本維新の会・藤田文武共同代表の公金環流問題をしんぶん赤旗日曜版がスクープ。藤田共同代表の公設秘書が代表を務める会社に発注した印刷費に公金約2,000万円を支出していたというのです。説明責任を果たさず適正だと主張した記者会見に批判が沸騰。続いて吉村洋文代表の維新大阪総支部もこの会社に100万円を支出していたと毎日新聞がスクープ。日曜版は続けて50,000円以上の領収書に収入印紙が貼られていない違法領収書が17枚もあると続報。さらに藤田共同代表の赤旗記者への報復的威圧行為も重なり、「身を切る改革」を訴えていた維新に大きな怒りが湧いています。街頭から拳をあげて頑張れという男性が2人も。車などから手を振って下さる方や申し込みカードに関心を寄せて下さる方も。寒い中でもホッコリしました。
日本共産党、これからも頑張りますのでぜひ応援してください。
しんぶん赤旗日刊紙・日曜版のご購読をお願いいたします。入党も大歓迎です!

 

2025年11月7日金曜日

経団連が求める選択的夫婦別姓 北海道は?

 経団連が求める選択的夫婦別姓について

道経連に確認したことがあるのか質問しました。回答は慎重な議論が必要と…
北海道の経済界は、婚姻による同姓の強制で不利益を被るような仕事をする女性を想定していないのかな〜、ついぼやいてしまいました。
(道議会経済委員会質問)

2025年10月31日金曜日

釧路湿原の野生生物保護センターを視察

 

釧路湿原野生生物保護センターから約200メートルの北斗地区で進められているメガソーラー建設の現場を視察しました。メガソーラー建設による影響について、専門家の方々からタンチョウやオジロワシ、チュウヒ、キタサンショウウオなどの希少野生生物への影響や生物多様性保全の観点から意見を伺うことができました。盛り土と植樹による原状回復の問題など新しい問題提起をいただきました。早速質問、要請を準備しなくちゃ。

 



2025年10月30日木曜日

身を切るなら政党助成金をなくせ

 政党助成法に基づく政党交付金78億円10党に支給(今年3回目)

身を切る改革を訴える政党が、なぜ年間315億円も税金受け取るのでしょう?
申請しなければ交付されないのですから身を切るというなら申請しなければいい。そもそも議員報酬などを受け取っているのですから、廃止すればいいのではありませんか。
日本共産党は申請しないので受け取っていませんが、他の政党に再配分されてしまうという理不尽さに納得いきません。
身を切ると言いながら政党交付金は受け取り、多様な意見・少数意見を切ることになる議員定数削減を押し通そうとするトリックを見抜きましょう。

 

ウズベキスタンの学生の演奏

ウズベキスタンR.M.グリエル記念共和国音楽専門学校生の演奏堪能しました♪
関係レセプションが開催され、18年前に来旭した学生さんが先生になって生徒を引率。繊細なウズベキスタンの音楽を奏でる楽器にもびっくり。3本✖️25本の弦で表現していました。
東川町の国際交流の取り組みもお聞きしながら、蕎麦打ちや発酵を取り入れた体験など交流できました。
26日はワールドユース・ミュージックカンファレンスin旭川の最終日。クリスタルホールでマレー飛鳥さんはじめ世界で活躍するジャズミュージシャンとウズベキスタン音楽、アイヌ音楽とのフュージョンです。

 

旭川の発酵・醸造マルシェ

旭川の発酵・醸造マルシェ
初開催会場の三番館、大人気でした。
酒造、醤油、麹、チーズ、甘酒、味噌、山椒漬、コメ…お酒はあじくらべしたことありますが、お醤油の味見は初めて。透明の醤油もあるんですね。旭川農業高校のお酒、高校生はいつ味見するのか聞いてみました。二十歳になったら届くことになっているそうです。
ついついいろいろ購入、早速塩麹仕込みました。市立旭川大学のゼミ生が醸造・発酵で誘客の取組を発表。勉強してからクイズに挑戦してしまいました。
 


「もったいない」を「ありがとう」へ

 10月18日、「旭川版フードバンク」についてお話を伺いました。

10年目を迎える事業は、継続するためにどうするかを考え、障害者の就労事業として仕分け作業などを行う全国で初めての事業モデルをつくりました。「NPO法人ピーシーズ」、理事長の井上俊一さんが旭川版フードバンクについて講演しました。(旭川ウレシパ主催)
ピーシーズでは、廃棄費用をかけて処分される消費可能食品を回収して、社会的不利益を受けやすい生活環境を自力で改善できない状況の方々を救済する事業として提供しています。改修場所は市内26ヶ所、行政の相談窓口を通して利用していただいているということです。
会場となったCOCODEの入口には直売野菜が…でっかいユウガオにワオ!