女性なのにウルトラマンのわけ


2011年からの3期目は、日本共産党の道議は1人だけでした。

3分間質問ではカラータイマーのように青ランプが赤ランプに変わります。議場から「まるでウルトラマン!」と声がかかりました。


道政史上最短の質問時間「1分」に、高橋はるみ前知事は「今後は辞退する」と答弁。北海道電力の役員から知事への政治献金に、終止符を打った瞬間でした。

5期目(2019/4/30~)、日本共産党の道議団は3人の諸派となって、スタートしました。  :*:.。.:*(´∀`*)*:.。.:*:

2025年10月31日金曜日

釧路湿原の野生生物保護センターを視察

 

釧路湿原野生生物保護センターから約200メートルの北斗地区で進められているメガソーラー建設の現場を視察しました。メガソーラー建設による影響について、専門家の方々からタンチョウやオジロワシ、チュウヒ、キタサンショウウオなどの希少野生生物への影響や生物多様性保全の観点から意見を伺うことができました。盛り土と植樹による原状回復の問題など新しい問題提起をいただきました。早速質問、要請を準備しなくちゃ。

 



2025年10月30日木曜日

身を切るなら政党助成金をなくせ

 政党助成法に基づく政党交付金78億円10党に支給(今年3回目)

身を切る改革を訴える政党が、なぜ年間315億円も税金受け取るのでしょう?
申請しなければ交付されないのですから身を切るというなら申請しなければいい。そもそも議員報酬などを受け取っているのですから、廃止すればいいのではありませんか。
日本共産党は申請しないので受け取っていませんが、他の政党に再配分されてしまうという理不尽さに納得いきません。
身を切ると言いながら政党交付金は受け取り、多様な意見・少数意見を切ることになる議員定数削減を押し通そうとするトリックを見抜きましょう。

 

ウズベキスタンの学生の演奏

ウズベキスタンR.M.グリエル記念共和国音楽専門学校生の演奏堪能しました♪
関係レセプションが開催され、18年前に来旭した学生さんが先生になって生徒を引率。繊細なウズベキスタンの音楽を奏でる楽器にもびっくり。3本✖️25本の弦で表現していました。
東川町の国際交流の取り組みもお聞きしながら、蕎麦打ちや発酵を取り入れた体験など交流できました。
26日はワールドユース・ミュージックカンファレンスin旭川の最終日。クリスタルホールでマレー飛鳥さんはじめ世界で活躍するジャズミュージシャンとウズベキスタン音楽、アイヌ音楽とのフュージョンです。

 

旭川の発酵・醸造マルシェ

旭川の発酵・醸造マルシェ
初開催会場の三番館、大人気でした。
酒造、醤油、麹、チーズ、甘酒、味噌、山椒漬、コメ…お酒はあじくらべしたことありますが、お醤油の味見は初めて。透明の醤油もあるんですね。旭川農業高校のお酒、高校生はいつ味見するのか聞いてみました。二十歳になったら届くことになっているそうです。
ついついいろいろ購入、早速塩麹仕込みました。市立旭川大学のゼミ生が醸造・発酵で誘客の取組を発表。勉強してからクイズに挑戦してしまいました。
 


「もったいない」を「ありがとう」へ

 10月18日、「旭川版フードバンク」についてお話を伺いました。

10年目を迎える事業は、継続するためにどうするかを考え、障害者の就労事業として仕分け作業などを行う全国で初めての事業モデルをつくりました。「NPO法人ピーシーズ」、理事長の井上俊一さんが旭川版フードバンクについて講演しました。(旭川ウレシパ主催)
ピーシーズでは、廃棄費用をかけて処分される消費可能食品を回収して、社会的不利益を受けやすい生活環境を自力で改善できない状況の方々を救済する事業として提供しています。改修場所は市内26ヶ所、行政の相談窓口を通して利用していただいているということです。
会場となったCOCODEの入口には直売野菜が…でっかいユウガオにワオ!

国民の声を聞きたくない? 自民と維新

 日本維新の会の吉村洋文代表が自民党との連立政権協議で「国会議員定数削減」を主張しています。今でも日本の国会議員数はOECD加盟38か国で4番目に少なくOECD平均の半分以下です。更に国会議員を削減すると(連邦制のアメリカを除いて)日本はOECD加盟国の中で国民の声が最も届かない国政になります。


 

宿泊税への疑問

北海道が新たに課税する宿泊税、宿泊人数に課税するのですが、その人数把握の根拠とする宿泊者名簿だけでは、正確にわからない実態が明らかになりました。新たに帳簿の作成が義務付けられましたが、公正公平に課税できるのか疑問が残ります。
鈴木直道知事に直接質問しましたが、原稿通りの同じ答弁繰り返してたけど…

♪ 紅葉舞い英気養う文化の音~紅葉まつり

 10月13日、紅葉まつり

旭川・上川共産党後援会が開催した紅葉まつり。衆議院北海道ブロックの候補となったはたやま和也元衆議と、紙智子前参議が会場いっぱいの参加者と交流。
全国大会で高評価の和太鼓「鼓楽」の演奏、旭笑長屋のナナカマド紅丸さんの落語、ちんどん屋「春月」のみなさんの楽しいトークと演奏は賑やか賑やか。農産物もたくさんあって豊穣の秋を楽しみました。あらっ笑いすぎて紅丸さんの写真撮るの忘れてました。




自民党政治の終わりの始まり

 10月11日、定例の街頭報告。

消費税の連続引き上げの時も、日本が攻撃されていないのに海外で武力行使できる安保法制でも離れなかった公明党でさえ、裏金問題を反省しない自民党を見限って連立から離脱。自民党政治の終わりの始まりか、それとも公明に代わって補完する野党が出てくるのか。

賃金上げずに株主に還元、アメリカに言われれば兵器を爆買いし、国民の医療や社会保障、食料まで犠牲にする政治を終わらせよう。今こそ共産党の出番!
 

看護師不足対策、介護人材確保について質問

 道議会予算特別委員会、保健福祉部の質問です。

1.看護師不足対策について
2.介護人材確保等について(3年間で介護福祉士国家試験合格を  
  めざす置戸高校福祉科を紹介)
3.出産・育児への支援等について(国保の出産手当金創設)
4.貧困・生活困窮者支援等について(生活保護基準引き下げ違法 
  判決の受け止めなど)
5.旅館業法における監査等について(宿泊税の徴税根拠の実態な 
  どについて)