強風と雨のなか 定例の街頭報告

 ２３日、激しい雨と強風のなか、定例の街頭からの報告。国際世論の力でロシアのウクライナへの軍事侵略をやめさせましょうの訴えに、雨のなか、ウクライナ支援募金に協力してくれた方もいました。有り難うございます。ロシアの侵略に乗じて、岸田政権が憲法違反の敵基地攻撃能力の保有を主張しています。参議院選挙では、改憲勢力の議席を３分の２以下にさせることが焦点となります。比例の いわぶち友参議、北海道選挙区の はたやま和也候補へのご支援ご支持を広げてください。

はたやま和也候補訴え

 

　はたやま和也参院選挙区予定候補、寸暇を惜しんで旭川で訴えました。松橋ちはるさんの思いを引き継いで奮闘する決意、ロシアによるウクライナ侵略戦争を停めるために力を合わせましょうと力強く訴えると、沿道からも激励が寄せられました。

「物価の高騰とともに増える消費税の負担、今こそ消費税減税が優しく強い経済をつくるために必要です」と明快です。

ロシアのガルージン駐日大使に「軍事同盟の脅威があるからといって隣国への武力行使を正当化する理由には決してならない、脅威があるからといって武力行使をする権利はどこの国にも与えられていない」と直接見解を伝え、大使はモスクワに報告すると答えたことも紹介。どんな国であっても覇権主義を許さない政党です。

日本共産党は、旧ソ連によるチェコスロバキア侵略、アフガニスタン侵略等の覇権主義に対して「社会主義とは無縁」と徹底した批判を貫いてきた自主独立の政党です。旧ソ連が崩壊して31年、ソ連共産党が解体したときに「大国主義・覇権主義の歴史的巨悪の党の終焉を歓迎する」と諸手を挙げて歓迎したのは日本共産党です。ウラジミールと同じ未来を見ている安倍元首相とは違います。

戦争反対貫いて100年の時を刻んできた日本共産党、戦争に反対し平和を願う歴史を刻み続けていくために、ご支援をよろしくお願いいたします。

 

共産党ってこんな政党

 

日本共産党ってこんな政党です。

平和と国民主権、男女平等の実現、国民の命と暮らしをまもるために力を合わせています。創立100年を迎える日本共産党、知っていただきたいことがあります。