2023年1月31日火曜日

2月19日、紙智子参議をむかえて演説会


事業継続緊急支援金(エネルギー価格高騰分)

 

事業継続緊急支援金(エネルギー価格高騰分)の周知徹底を
エネルギー価格高騰に対応した事業が始まっています。
「支援金は手続きが煩雑」という事業者さんの要望をとりあげ、若干改善されています。あらたに「知らない事業者もいるので周知を強化してほしい」と要望を受けたので、27日の知事要望の場で伝えたところ、「周知を徹底したい」と回答を得ました。
金額は不十分ですが、ぜひご利用ください。

「女性のひろば」に掲載されました

 

「女性のひろば」3月号のリレーエッセイに掲載されました!
平塚らいてう研究・日本近現代女性史研究者の米田佐代子さんと同じ号に掲載されました。なんてラッキー、とても光栄です。
316円で今を生きる女性の情報満載です。
ぜひご購読ください。

知事に要請

 

長引くコロナ禍、物価高が追い打ちをかけて厳しい暮らしと経済になっています。改選期は骨格予算ですが、どこに住んでいても安心し暮らせる予算編成を鈴木直道知事に求めました。国に求める、全国知事会として…と答える知事。北海道としての対策を示して!
寒さ厳しい中、道立学校の暖房、補正をして暖かい環境で学ばせていただきたいと申し添えました。

 

街頭から訴えました

 

マイナス6℃、今日はあったかいねと、つい笑顔になってしまいます。土曜日定例の街頭報告(21日)は、石川厚子市議、中村みなこ教育・子育て相談室長、小松晃市議と一緒に報告。
新学期から始まった道立学校への生理用品設置モデル事業。道教委はアンケートに答えてもらって課題を整理します。学校現場に負担にならないように、何より生徒さんの意向に沿った運用で、新年度全面実施を実現していきたいです。

2023年1月24日火曜日

道議会保健福祉委員会で質問

 

旭川市の助産所で嘱託医が不在となったためお産を扱えない問題が解決されていません。12月の道議会保健福祉委員会で質問。都道府県または保健所設置市の役割を確認しました。
国の通知では、「都道府県または保健所設置市は、(中略)、嘱託医師等の確保が難しい場合は、助産所からの相談を受けるとともに、医師会等の関係団体に協力を依頼するなど、必要な支援を行うこと」とされていることを確認しました。
旭川市は保健所設置市として、医師会等の関係団体に協力を依頼するなど必要な支援を行うことが求められています。
また、助産所、嘱託医師等並びに地域の病院、診療所との連携について、国は日本医師会、日本産婦人科医会などの関係団体に通知していました。
行政が、支援の役割を果たして、早く助産所での出産が再開されるようにと思いながら質問しました。

道立学校11校で「生理用品の先行配置事業」始まりました!

 

道立学校11校で「生理用品の先行配置事業」始まりました!
経済的理由などで生理用品を買えない、生理の時に清潔なケアができないなど、私たちのアンケートにも切実な声が寄せられていました。道立学校トイレなどに生理用品の設置を求めた道議会質問に「検討する」と答えていた道教委は、1月中旬から2月中旬までモデル事業を開始しました。道立高校10校、特別支援学校1校で実施し、アンケートもします。結果をもとに新年度実施へ大きく動きそうです。

 

1月の道議会・保健福祉委員会で質問

 

知的障害者GHでの不妊処置
調査踏まえ、支援体制の構築を 
 1月の道議会・保健福祉委員会で質問
江差町の社会福祉法人「あすなろ福祉会」が運営するグループホームに入居する知的障害者が結婚や同棲を希望する場合に、20年以上前から不妊処置を条件とし、8組16名が応じていたと報道されました。道は12月19日から任意調査を、26日から障害者総合支援法に基づく監査に切り替え、虐待に関する調査と合わせた全道調査を開始しました。
12月27日に行った共産党道議団の緊急要請を踏まえ12日の道議会保健福祉委員会で質問。道は、監査結果を踏まえ、利用者が希望する障害福祉サービスを正当な理由のない制限などが確認された場合、法に基づき厳正な措置を検討すると答えました。 
私は単に説明したというだけでなく、当事者が公平な自己決定が行える情報を得ていたのかなど、背景も含めた調査と、障害者の妊娠・子育てへの支援体制構築を求めました。
京谷栄一保健福祉部長は「障害特性に配慮した調査を行い、障害者施策推進審議会から意見を聞き、国と協議しながら今後の対応を検討していく必要がある」と答えました。
北海道は旧優性保護法下で、北海道は民族衛生などという優生思想を掲げて、道庁が率先して優生手術を推進していました。障害者等の強制的な不妊・中絶手術が突出して多く、1,000件を超えた時に発行した冊子の内容には戦慄を覚えますが、高橋はるみ前知事は優生手術の検証を拒否しました。差別と優生思想に向き合って検証する必要があります。

 

2023年1月10日火曜日

旭川ろうあ協会新年交礼会に参加

 

一般社団法人旭川ろうあ協会の新年交礼会に参加しました。手話での自己紹介真剣です。指先を見つめ真下の「下」。選挙で落ちないように下をよくみて頑張ります。
真嶋市議の手話、なんて言ってるとこかな?
ユーモアあふれる手話でのご挨拶もあって楽しく交流させていただきました。Netflixの「初恋」テレビドラマ「silent」で手話が注目されていると話題になっていました。今年は全国大会が旭川で開催されるとのこと。
そしてサプライズ!今月婚姻届を出すというカップル誕生のご挨拶に🙌🙌🙌
旭川聾学校は昨年100を迎えました。旭川市制も日本共産党も100年、同級生です!

 
 

成人の日

すっごく冷えた成人の日。

新成人のみなさん、保護者のみなさん、おめでとうございます🎉
高い学費、低い賃金、性別で差別されるような生きづらさ、なくしていくために一緒に声をあげていきましょう!
年明け蕎麦は、親子にしました。

 

2023年党旗開き

 2023年党旗開きを開催することができました。激励をいただいた後にご挨拶。

「道議会の仕事人」を拝命してからもスピード落とさず4年間の質問は150回。はつらつ道政レポートは361号発行できました。
旭川市の共産党道議、9期連続当選という未踏の領域に臨みます。だからというわけではありませんが、雪山を駆け上って奮闘中です。
命を守るナース議員として、新型コロナ対策にまで自己責任を持ち込む政治を変えるために力を尽くします。
私は大和ミュージアムに展示されている人間魚雷「海龍」に乗船するはずだった父が終戦で生還したから生まれることができました。戦争か平和かの岐路に立つ今だからこそ、平和の歴史をつなげていきたい。敵基地攻撃という名で憲法にも国連憲章にも違反する先制攻撃を日本の自衛隊員にさせるわけにはいかないと強い決意で勝利をめざします。

2023年1月4日水曜日

2023年明けましておめてとうございます

 2023年明けましておめでとうございます。

年初めは、除雪の雪山もなんのその、新型コロナ感染拡大、物価の高騰、ロシアによるウクライナ侵略など、立ちはだかる困難を乗り越えていく年にしていきましょうと、抱負を訴えました。命と暮らしを守ることのできる政治へ、多様性を認め合う平和な社会となるように力を尽くしていきます!
お車からの激励に感謝です!
のとや繁旭川市議と後援会の皆さんが新調したのぼりを持ってサポートしてくれました。さぁ頑張りまっしょい!