2022年7月27日水曜日
林業林産業活性化議員連盟の中央要請
2022年7月25日月曜日
高千穂町へ
22日、高千穂町。地元の資源を生かした観光振興。宮崎県高千穂町は神話の町として観光協会がガイドを養成、地元の氏子さん達が継承する神楽、廃線となった鉄路を生かしたあまてらす鉄道の観光と、地域の皆さんが知恵を出し合って奮闘しています。自主財源を基本に付加価値つけて運営。363日毎日開催される夜神楽は100人くらいの人が鑑賞、宿泊につなげているそうです。(続く)
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諫早湾干拓事業を視察
2022年7月20日水曜日
2022年7月19日火曜日
上川振興局に要望書提出
日本共産党旭川地区委員会(石田尚利委員長)と党市議団(能登谷繁団長),真下紀子道議は15日、道の出先機関、上川総合振興局に災害対策やコロナ対策、経済対策、物価高騰対策など50項目の要望書を提出し、懇談しました。
6月29日に発生したペーパン川の氾濫では住宅が水に漬かり、ボートで救出されるなど2家族が避難しました。2016年、18年に続き、同じ地域で3回目の被災でした。
要望は、道として被災者の支援に力を尽くす、護岸工事の最中であり、原因解明と早急に再発防止対策を取るなどです。上川局側は「6月に過去最高の想定外の豪雨となった。その後、応急対策をとったので流れる見込み」と回答しました。 能登谷市議は、「応急対策を取ったとのことだが、どれくらいの負荷で越水するのか把握していたのか。8月、9月に大雨が降った場合、対応できるのか」と再度質問しましたが、上川局側は「現在調査中」と答えるのにとどまりました。
最後に真下紀子道議がまとめの発言を行い、「上川局とは、意見が一致する場面が多々あったので力を合わせていきたい。国に要請するという回答が多かったが、市民の命とくらしを守るため、本気になって声を上げ、国を動かしてほしい」と強く求めました。
2022年7月15日金曜日
「わが青春つきるとも」8月28日に旭川上映会
今日、7月15日、日本共産党は創立100年を迎えました。戦争と無権利の時代、主権在民・反戦平和を掲げることは命がけでした。多くの人が弾圧により命を落としました。伊藤千代子もその一人です。伊藤千代子の生涯を描いた映画「わが青春つきるとも」が旭川でも上映されます。伊藤千代子のように多くの無名の人々が、反戦と主権在民を掲げてたたかったことで、いまの日本国憲法があります。ぜひ、多くの皆さんに観ていただきたい映画です。
2022年7月13日水曜日
2022年7月8日金曜日
2022年7月5日火曜日
ペーパン川氾濫の被災者支援を旭川市に緊急要望
➀被災者は生活も営農も先が見えない状況になっています。旭川市が被災者の立場に立って、課題解決の前面に立ち、行政の垣根を越えて課題整理を行うこと。➁生活用品の整備は急務であり、早急に必要な対応をすること。③行政の支援事業は大規模災害が中心だが、今後は局所的な災害にも機動的に対応できる支援策を検討していくこと。④北海道の行う災害復旧工事の影響ではないかと指摘することが広がっている。大雨の時期であり、早急に再発防止対策をとることや原因究明とともに生活と農家経営の継続のために対策を急ぐことを、工事の主体である北海道に要請すること。