2018年4月28日土曜日

歴史的「板門店宣言」を歓迎します

28日、定例の街頭からの訴え。
韓国の文大統領と北朝鮮の金委員長が板門店で会談、朝鮮戦争の終結、核のない朝鮮半島へ歴史的な南北首脳会談となりました。
北東アジアの平和を願う歴史的な動きのなかで、日本も戦争する国をめざすのではなく、憲法9条を生かした平和外交に転換すべき時です。

2018年4月26日木曜日

アットホームな道政報告会

25日、アットホームな道議会報告となった地域のつどい。
「介護保険も消費税も大きな負担。高齢化と聞くたび、まるで年寄りは死んだ方がいいと言われてるみたい」と弱気な発言。「とんでもありません!長生きして内部留保もせずしっかり経済回しているんだから堂々と長生きしましょう!」とお話したところ「確かにそうよね。貯める分なんてないからしっかりお金使ってる」と大爆笑。政治を変える力が湧きます!

道は、日米訓練の中止を求めよ

24日、青森で燃料タンクの落下事故を起こしたばかりのF16が6機も飛来する日米共同演習が北海道で始まりました。米軍の訓練場所は基地と同様に治外法権。道は口頭で安全の徹底を申し入れたと言いますが、飛行航路も知らされず全く効果はなく演習は強化・固定化する一方です。墜落・落下事故・爆音と低周波、すでに不安の声でています。中止してもらうしかありません。

2018年4月22日日曜日

地域のつどいに参加

21日、東陽地域の日本の政治を考えるつどいに、のとや繁市議と参加。
い まの安倍政治の末期的な状況や、介護保険や年金制度の問題点、カジノやギャンブルの問題、若い人が子どもを産み育てられる社会についてなど、様々な意見が寄せられました。

本日も各所で青空演説会



22日、昨日に続いて本日も市内各所で青空演説会。
暖かい陽ざしのなか、沢山の人がかけつけてくれました。激励もいただきました。








2018年4月21日土曜日

安倍政権は退陣を! 旭川市内各所で青空演説会

21日、晴天で今年一番の暑さのなか、市議団と旭川市内各所で青空演説会。
「首相案件」と発言した首相秘書官に加計学園が会いに行くことを、内閣府が文科省にメールで伝えていたことが判りました。森友学園では8億円値引きの口裏合わせと公文書改ざん、さらに、財務省事務次官のセクハラをかばい続けている麻生財務大臣、安倍首相の「毒」が政権全体に回っているようです。
各所で多くの市民に訴えを聴いていただき、激励もしていただきました。







2018年4月14日土曜日

「首相案件」~ 安倍政権の退陣を!









14日、春の風がまだ冷たいなか街頭報告。
愛媛県が、加計学園の獣医学部新設は「首相案件」と首相秘書官の言葉を記載した文書を公表しました。同様の文書が農水省にも存在することも明らかになり、官邸の関与が疑われています。加計学園理事長を「腹心の友」と言っている安倍首相の責任が問われています。
自衛隊の日報隠し、森友学園をめぐる公文書改ざん、国家権力の教育への介入など、安倍政権の不正・腐敗はとどまるところを知りません。
一刻も早い安倍内閣総辞職を求めていきましょうとの訴えに、多くの市民が手を振って激励してくれました。

2018年4月12日木曜日

第1回定例道議会報告をお届けします。

第1回定例道議会の報告ができました。A4サイズで4ページです。
ご希望の方にお届けいたしますので、真下紀子事務所までご一報ください。



新学期に担任いない 道教委に改善求める

新学期が始まった今月、小中高・特別支援学校の期限付き・産休・育休代替教員の欠員が全道で75人にのぼっていることが明らかになりました。新学期早々、学校運営に深刻な打撃を与え、児童・保護者に大きな不安を与える由々しき事態です。
10日、日本共産党道議団は、党旭川市議団(能登谷繁団長)とともに道教育庁へ緊急の申し入れを行いました。
応対した土井寿彦総務政策局長は、欠員が生じた事態について「あってはならないこと」と謝罪。新たな採用資格が得られる特別制度を今年度から実施しているとし、早期の欠員解消に努力すると述べました。

2018年4月6日金曜日

学級担任の配置を求めて緊急要請

5日、旭川市内の小学校は新学期が始まりましたが、教員不足のため学級担任を配置できず、臨時担任で対応する学校があることがわかりました。
6日、共産党旭川市議団とともに、「学級担任の正常配置を求める緊急要請書」を教育長に提出しました。全道的な課題としてとりくんでいきます。



2018年4月2日月曜日

サケ出発式&カムイチェッポ・ノミ

1日、第35回サケ出発式&カムイチェッポ・ノミが旭川市忠別川河川敷で開催されました。
川村カネ子トアイヌ記念館副館長の川村久恵さんがムックルを演奏。カムイチェッポ(神の稚魚)カムイノミ(神への)イノンノ・イタック(祈りの言葉)を行って忠別川にイナウを捧げました。子どもたちが育てたサケの稚魚をそうっと川に放流。するとどうでしょう!稚魚は元気に川をのぼっていきました。石狩川、忠別川を遡って海から160キロ、これまで放流したサケが産卵床をつくり秋には野生のサケも長い旅をして海と自然の恵みをいっぱいもって戻ってきています。大雪と石狩の自然を守る会の寺島一夫代表が紹介していました。
知事許可を受けた伝統的漁法や儀式などの伝承のためのサケの特別捕獲が道内で12件行われていることを道議会でとりあげました。旭川でもぜひとりくみたいと思います。