2020年3月25日水曜日

真下議員、新型コロナ損失補てんを全額保障するよう求める

鈴木直道知事が、前例のない一斉休校と緊急事態宣言で外出の自粛を要請から、潮を引くように景気が落ち込み、暮らしと営業に甚大な影響を招いています。「やるべきことはすべてやる」と豪語していた知事ですが、なぜ宣言と同時に対策をとらなかったのですか、23日、知事に質問しました。補正予算を組むと表明した知事に、新型コロナ、一律休校と宣言等による損失補てんを全額補償する手立てをとるように求めました。
 18日の分科会審議では、既存債務や税、各種保険料の納付猶予、正規・非正規問わず賃金保障と有給・病休の取得などについて質問。税と保険料の徴収猶予、助成率を引き上げられた雇用調整金の特例措置の活用するとの答弁でしたが、これで十分ではありません。

2020年3月19日木曜日

道議会予算特別委員会で質問

16日から始まっている道議会予算特別委員会。日ハムボールパークアクセス道路建設による自然への影響について質問。盛り土で河川を埋める工事変更や希少種が23種もいる中での工事、あらためて北海道の多様な自然環境との共生の視点から質問しました。

2020年3月5日木曜日

新型コロナ対策で医師会、保険医会と懇談

4日、新型コロナ対策について、北海道医師会、北海道保険医会を訪問。それぞれ事務局長さんに対応いただき、課題や要望などを伺いました。毎日の診療の中でスタッフ確保や院内感染予防に気を配りながら、患者さんの治療にあたっている様子もうかがいました。道とも連携して地域の医療守るために課題解決に向かっていきます。