2019年2月23日土曜日

中央依存から道民主役の道政への転換を

23日、定例の街頭からの報告。昨日の一般質問の内容を報告しました。
高橋道政16年間で、道内総人口、20歳未満人口、正規雇用者数、農家戸数、中小企業、小企業など、のきなみ減少。農業者は42%減、小企業は18%減です。中央依存で、貧困・格差拡大に拍車をかけてきた高橋道政でした。
市民と野党の統一知事候補・石川知裕さんとともに、地方自治をとりもどし、道民主役の道政を実現しましょう。


高橋道政16年を検証する


2019年2月22日金曜日

カジノ誘致で「やらせ」アンケート

22日、本会議で一般質問に立ちました。

カジノを含むIR誘致に、「懸念が大きい」か「期待が大きい」を回答させるアンケート。反対の選択肢はありません。IRに関心を持つ事業者の参加が多いと道が答弁。参加者の打ちアンケートに回答した7割が会社員という業界関係者、「期待が大きい」も7割前後です。知事は期待する声が多数だと強弁して、とてもとても前のめりです。北電のやらせの時、「北電社員も住民だよね」と賛成意見を組織したことが大問題になりました。カジノ誘致でも「業界関係者も参加者だよね」という言い分だとしたら、まさにまやかし、公正さが問われるのではないでしょうか。

石川ともひろ知事候補が日本共産党演説会で挨拶

日本共産党演説会での石川知裕さんの挨拶を紹介します。

日高線の護岸整備を

14日の道議会地方路線問題調査特別委員会での質問が報道されましたので、紹介します。

2019年2月17日日曜日

紙智子さんを迎えて演説会

17日、紙智子参議院議員を迎えて、日本共産党演説会が行われました。
演説会には市民と野党の統一候補として北海道知事選挙に立候補する石川知裕さんからメッセージが寄せられ紹介されました。
4月の統一地方選挙は、道民の意見を聴き、地方自治を取り戻す知事の誕生を実現させ、北海道からアベ政治に審判を下す政治戦です。野党統一候補の石川知裕さんを知事に押し上げましょう。
真下紀子は、みなさんの願いを実現する「野党共闘の推進力」「唯一の女性候補」として、5期目も必ず勝ち上がる決意です。安倍政治を推進する自民・公明道議が旭川で4人は多すぎです。自共対決、絶対に負けられない選挙です!








2019年2月15日金曜日

北海道の鉄路と未来を考える緊急集会で石川知事候補と

14日、「北海道の未来と鉄路を考える2/14緊急道民集会」に道議団全員で参加しました。真下紀子道議が報告を行い、石川知裕知事予定候補が挨拶を行いました。石川知事候補からは、「鉄路を残す知事を」と力強い訴えがありました。
道議団は石川知事候補とエール交換。共に頑張ろうと決意を固めました。
石川知裕知事予定候補、知事のスタンスとして踏みとどまって鉄路を存続するための検討を明言。足寄出身ということで北見と十勝を結ぶふるさと銀河線の廃線を止められなかったと胸の内を吐露、鉄路の公共財としての今日的意義を強調する姿勢に共感。「ない袖は振れない」と廃線に同意した高橋知事とはずいぶん違います。共同の力で石川さんを全力応援です!


市民と野党の統一候補・石川知裕さんを全力で応援します


知事選挙に立候補を決意した石川知裕さんは、中央依存から地方自治へ、自治の基本は憲法、平和憲法を尊重してきたと話します。広く道民の声を聞く道政へ、JR.IR.再稼働、北海道の抱える課題に、地方路線を残す検討を、カジノは推進の立場ではない、地域分散型の再生可能エネルギーを推進し原発に頼らない北海道をと、政策も一致している石川知裕さんを応援しようと訴え訴え訴えています。政治資金規正法違反の判決を重く受け止め、反省し、北海道のために頑張ろうと決意した市民と野党の統一候補、石川知裕さんを全力応援して、私自身も頑張ります。

2019年2月9日土曜日

緊急集会「北海道の未来と鉄路を考える」

7日、「北の鉄路存続を求める会」が14日に開催する「北海道の未来と鉄路を考える」集会への参加を道議会各派に要請しました。日本共産党道議団は快諾しました。


北海道知事選挙に「市民と野党の統一候補」石川知裕さんが立起

9日、旭川冬まつりでにぎわうなか、定例の街頭からの報告。
3月21日告示、4月7日投開票の北海道知事選挙に、「市民と野党の統一候補」として石川知裕さんが立候補することになりました。日本共産党も石川知裕さんの必勝めざして全力をあげます。

石川さんは、政治資金規正法違反による公民権停止問題について道民に心からの反省の言葉を表明するとともに、日本共産党も参加する「明るい革新道政をつくる会」が掲げる次の4つの共同目標で合意しました。
 ①憲法9条改定に反対し、憲法を道政に活かす。
 ➁貧困・格差をなくし、福祉・教育の充実、まともな雇用を守る。
 ③農林議行・中小企業を大切に、地域経済を守る。
 ④原発のない北海道、再生可能エネルギーで地域づくりをすすめる。

安倍政治直結の道政に終止符を打ち、道民が主人公の新しい道政をつくりましょう。


2019年2月8日金曜日

カジノ 拙速に判断するな

2月6日、道議会食と観光対策特別委員会で質問しました。
カジノを含むIR誘致について第4回の有識者懇談会で概ね理解を得たと道が報告。でも開催から2週間たっても会議録も出されていないのにどうして判断できるでしょうか。地域別説明会のアンケートでは参加者の7割を行政と事業関係者が占める中、圧倒的に反対の意見が多かったというではありませんか。そもそも病気のギャンブル依存症を予防するのでなく発病する環境を作ってから対策をとるのは自治体の仕事ではありません。カジノを誘致しない観光ビジョンも提示して議論し、ギャンブル依存症対策の効果を確認してから判断するなど、拙速に誘致を決めないよう求めました。道は有識者懇と地域説明会の会議録を速やかに公表すると答弁しました。まだ喪中ですが、誰にでもできる仕事でないと応援してくれていた母のためにも質問にたちました。

2019年2月4日月曜日

母を看取りました

1月31日母を看取りました。早くに結核で両親を亡くした母は弟妹の面倒をよくみたそうです。父と結婚してから自分の大病を何度も克服しながら酪農と3人の子育て、家族の看病に献身していました。持ち前の明るさと自らを叱咤して父と家族を支えた人生でした。父の喪主を立派につとめてからわずか10日あまり、最後まで頑張って寿命を全うしました。私の新聞記事を大事に切り抜き喜んでくれていました。シルバー川柳や歌も大好きで家族思いの母でした。こんなに早く逝くとは思っていませんでしたが最期に弟の蕎麦を食べて美味しい美味しいと言ってたいたのが何よりです。母さんありがとう。生前お世話になった皆様に心から感謝申し上げます。