2021年8月23日月曜日

旭川市議補選に石田ひさとし氏を擁立

23日、日本共産党旭川地区委員会は、9月19日告示・26日投開票の旭川市議補欠選挙に石田ひさとし氏を擁立することを発表しました。石田ひさとし氏は、「国民・市民の命を最優先する政治をつくるために力を尽くす」「何としても勝ち抜いて、5名の市議団を実現し、市民の願い実現のために働く」と、決意を語っています。


2021年8月21日土曜日

命を守ることを最優先に!

新型コロナの感染が急増し、医療崩壊が深刻です。自宅療養でなくなる方も相次いでいます。オリンピックで人流を増やして感染を拡大させた菅政権による人災です。パラリンピックは中止し、命を守ることを最優先すべきです。

10月までには総選挙がありますが、旭川では9月26日に市長選挙・道議補選・市議補選のトリプル選挙があります。日本共産党は、国の悪政から市民の生活を守る立場で、市長選では野党共闘を前進させ、市議補選にも候補者を擁立して戦う決意です。



 

2021年8月16日月曜日

トマトパワーで選挙モードGO!

 

初盆は母からの引き継ぎ、トマトジュースづくり。これまで任せていた庭に蕗やギョウジャニンニク、笹まで生息し始めたので汗だくでしっかり草取りです。やっと涼しくなったとはいえ日頃使っていない筋肉は痛いよう…休みは有効に使ったので、さぁ選挙モードへGO!




 

8月15日「赤紙」配布 ~ 二度と戦争は起こさせない

 76年前まで、50年近くも戦争を繰り返していた国、日本。旭川市平和通買物公園で召集に使われた赤紙のレプリカを紹介。この紙一枚で徴兵されたと聞いて驚く若い人たちも、身近に感じられないという方も、手にとってくれました。友達と話したり音楽を聞く日常生活を描いただけで逮捕された旭川生活図画事件の当事者、菱谷良一さんが100歳を目前に参加してくれました。憲法を活かして戦争のない時代を引き継ぎたいです。


2021年8月12日木曜日

上川総合振興局に38項目の要望

 11日、日本共産党旭川市議団と一緒に、上川総合振興局に「2021年度道政執行及び2022年度予算編成に関する要望書」を提出しました。新型コロナ対策、地方交付税、国保、医療、介護、障がい者施策、子育て支援など、10分類38項目の要望を行い、意見交換しました。



2021年8月9日月曜日

市民と野党の共闘で政権交代を! 6区市民の会 街頭アピール

 8日、北海道六区市民の会の街頭アピール。日本共産党旭川地区委員会を代表して、市民と野党の共闘で政権交代を実現するため、全力で奮闘しますと訴えました。

コロナ感染が過去最多となり、東京では自宅待機・調整中が急増しています。それなのに菅自公政権は、コロナ感染治療の最前線で奮闘する市立旭川病院などの公立・公的病院の病床を減らそうとしています。また、菅首相が突如打ち出した重症者限定の入院制限には、病状の急変に対応できないと政府与党からも反対の声が上がるほどです。専門家の意見も聞かず、検査拡大に背を向け、ワクチンの供給にも責任を持てていません。営業が続けられるのかと不安がいっぱいの中小業者に違法な圧力をかける強権的菅政権では命を守ることはできません。
国民には自粛、五輪は開催という矛盾したメッセージは人流抑制につながらず、感染の拡大に歯止めがかかりません。国民の命とくらしを守る政権をつくりましょう!
広島原爆の日に、広島市長が一刻も早く核兵器禁止条約の批准と締約国会議への参加を呼びかけました。これが国民の声ではないでしょうか。ところが菅首相は参加を否定。あいさつでは、核拡散防止条約の維持強化の必要性を強調し、唯一の戦争被爆国として核廃絶に尽力することの大切さを説く部分を読み飛ばしたのですから、とても任せられません。
北海道六区から、市民と立憲野党が力を合わせて核兵器禁止条約に参加できる政権をつくりましょう!

2021年8月4日水曜日

コロナ対策 保健福祉委員会で質問

3日、道議会保健福祉委員会。菅首相が、突如、重症者以外は自宅療養と打ち出したことは、医療崩壊を認めたも同然。自宅は療養といえる環境ではありません。中等症でも酸素吸入が必要な人もいるし、病状の急変に誰がどう対応できるのか、そしていっぱいいっぱいの医療機関がすぐ受け入検査の拡大、ワクチンの確保と計画的供給、道の大規模接種会場などコロナ対策について質問しました。道は、国からの情報を迅速に市町村と共有し対応していく、大規模接種会場について検討を進めているなどと答えました。