真下紀子の笑顔ときどきウルトラマン- 【真下紀子】ましたのりこ: 3月 2023

2023年3月29日水曜日

道議会で決まった出産・子育て応援給付金のご案内

今日旭川市内に配布されるライナーに掲載されていました。

ギフトとありますが、現金で給付されます。不十分ですが対象となる方はご利用ください。

江差高看パワハラ、自殺原因と推定教員3人関与、学生の4件認定

江差高看パワハラ、自殺原因と推定教員3人関与、学生の4件認定　第三者委員会：北海道新聞デジタル

24日、自殺原因と推定されると調査委員会報告が出ました。最初の第三者委員会の調査対象から除外されていた男子学生の自殺。調査をもとに議会で質問。新たな第三者委員会の設置による調査を求めて調査が始まりました。

この学生さんが自殺した衝撃から江差高看のパワハラ告発を決心させたと聞いていました。ご家族の無念がここまで動かしたんだと思います。合掌。

2023年3月25日土曜日

つどいで炭素んのお話し聞きました

「親を最期まで家で看たいけど、高い介護保険料払った上に介護度が高くなるにつれてサービスは増えるけどお金がかかる」「こんなに署名しなければならない政治って何？と思う」「戦争がヒタヒタと近づいてきている気がする」などなど、たくさんのお話伺いました。

議員として大事にしていることは？と質問いただき、「それは共感する力だと思います。たくさんの生きづらさや困難に共感できて、解決策を考えていく、議員に求められている力だと思います」とお答えしながら、何としても議会で発言していかなければと思いました。

中村みなこ市議予定候補と演説会。会場いっぱいのご参加ありがとうございました！かつてない大激戦となるため、全力で奮闘していきます！猫の手も借りたいと思っていたらシマエナガさんが飛んできて、絶対勝つぞうさんと一緒に励ましてくれました。地域のみなさんの奮闘が伝わってウルウル。お花のプレゼンターから頑張ってくださいと激励を受け、平和で格差のない社会へ、一人ひとりの尊厳が大切にされる道政めざして駆け抜ける決意をいっそう固めました。頑張るぞう！

パワハラ防止　真下質問を受けて道が通知

2023年3月22日水曜日

動物愛護の本間さん。

真嶋市議と演説会

旭川の給付型奨学金を
大学生・専門学校生にまで拡充した
眞嶋隆英市議と演説会。
会場いっぱいのご参加ありがとうございます。
道議、市議５人の完勝めざして
ランナー市議・眞嶋隆英さんと走っていきます！
息切れしないよう頑張ります！

石川市議と演説会

3月3日、「選挙前に頑張るぞう〜！」さんが応援に来てくれました。

さっそく石川厚子市議との演説会に参加したぞうさんはすっかり人気者。

「絶対勝つぞう！」さんに変身しました！

会場いっぱいのご参加、小さなプレゼンターから

花束

も受けとって、元気一杯頑張って、絶対勝つぞう！

道庁、電通北海道と9割随意契約

そのうち落札率100%が約4割39件、約8割が98%以上

道は予定価格を入札前に公表していないのに落札率100%。「落札価格が１円単位まで同一。道民から談合の疑念を持たれかねない」と厳しく追求した宮川議員の質問。

鈴木直道知事は「発注する業務によっては契約額が一致する場合もある」と答えました。

競争入札によらず、一社との随意契約。予定価格と落札価格が一致する場合がこんなにたくさんあったのはなぜでしょう！

知事は全く説明できていません。

2023年3月14日火曜日

物価高騰対策のお米券と牛乳贈答券8,000円分の配布

物価高騰対策のお米券と牛乳贈答券8,000円分の配布を決めたのは2月17日なのに、配布は5月から？効果に疑問符です。でも、申請してくださいね！

有効な対策求めて頑張らなくっちゃ！

東旭川で街宣

風が強〜い旭川、髪が乱れていますが、風にも負けず、のとや繁市議と元気に訴えています。東旭川では信号機設置の要望が実現しました。お車からも、ご声援ありがとうございました♪

のとや繁市議と地域演説会

旭川のとや繁市議と地域演説会。札幌hitaruに参加できませんでしたが、こちらの会場いっぱいにご参加いただきました。志位和夫委員長になり変わって笑、精一杯訴えました。みなさんからの激励に応え、さらに頑張っていきます！

7日の国民健康保険の質問です。

個別の事情に応じた納付相談を
物価・燃油、電気料金の高騰などで家計が逼迫する中、国民健康保険料の滞納が減少しています。その一方で徴収が強化され生活に困る方もいます。納付相談できないまま差し押さえられる例も示し、対応の改善求めました。

道は「個別世帯の実情に応じた納付相談を行うなど、適切に対応するよう市町村に対し助言していく」と答えました。

国保料負担の軽減を

2023年度、市町村から道への国保料納付金は1.4%の増加の見通しです。保険料が上がらないように、いくつもの市町村は一般会計から繰り入れています。生活を圧迫する国保料、道も一般会計から繰り入れるなど負担を軽減する必要があります。

子どもの均等割減額免除拡げて

旭川市をはじめ7市町村が、子どもの均等割に対し、国の制度に上乗せして対象者を拡げています。旭川市も小学生から高校生まで2,265人に減額免除しています。さらに広げましょう！

国はペナルティやめて

市町村が子どもや重度障害者、ひとり親世帯の医療費を助成をすると、国はペナルティのように道への給付を減らします。その金額は年に約9億円余、3年間で合計28億7704万円です。これだけの財源が減らされなければ国保料引き下げや、子どもの均等割軽減の拡大に使えます。

道は、全国知事会と連携して国に要望すると答えるだけです。国が国がでは住民福祉を増進する地方自治体の役割果たせません。

道立高校校則ホームページで公開

道立高校では校則見直しがすすみ、ホームページで公開されています。旭川市の私立高校に通う生徒から、校則見直しの要望を受けた真下議員。3日の予算特別委員会で質問。

私立学校を所管する藤原俊之総務部長は、「児童生徒自身が主体的に参画しながら、絶えず積極的に見直す必要がある」「国の通知や生徒指導提要に加え、道立高校の取り組み状況や、全国の先進的取組事例を周知する」と答弁しました。

私立幼稚園の設置基準66年前のまま

2006(H18)年の道条例では、幼稚園型認定こども園の基準はおおむね、0歳児3人に職員1人以上、1~2歳児6人に1人以上、3歳児は20人に1人以上、4~5歳児は30人に1人以上の職員を置かなければならないと定めています。

一方、幼稚園設置基準は、1957(S32)年に、35人に少なくとも選任教諭１人とした最低基準のままで、66年前から見直されていません。保育園の配置基準見直しか国会で議論されましたが、幼稚園でも、園児も先生もゆったり接するために35人に1人という基準の見直しが急務です。

幼稚園のパワハラ対策

道、通知発出、指導検査で実施状況確認

パワハラ防止法が改正され、2020年6月から私立学校にもパワハラの防止措置が義務付けられました。真下紀子事務所に幼稚園の職員が園長からパワハラを受けたと相談があり、3日の予算特別委員会で私立学校所管部にパワハラ防止対策の強化を求めました。

総務部学事課は、「パワハラ防止法改正の内容や指針、留意点など、事業主が講ずべき雇用管理上の措置、職場での周知・啓発、相談窓口の周知をしている」と答える一方、「指導検査時に各幼稚園での措置状況を把握していない」「研修も実施していない」と答えました。真下議員は、「相談事例では、学内の相談窓口やパワハラ委員会での対応もされていない」と指摘。道は、相談体制の状況も把握していないと認めました。

藤原俊之総務部長は、「講ずべき措置が実施されるよう、改めて通知等を発出、指導検査で実施状況を確認、関係機関等とも連携し、取組の促進を図る」と対策強化を明言しました。