2022年3月28日月曜日

旭川東神楽道路開通、新東神楽橋でテープカット

 

旭川空港と旭川北インターを結ぶ「旭川東神楽道路」開通します。27日、新東神楽橋でテープカットさせていただき渡り初め。雨上がりの風の強い中、子どもたちは走ってます。



 

ロシアはウクライナ侵略をやめよ!

 26日、能登谷繁市議・石川厚子市議とともに定例の街頭からの報告。ロシアのウクライナ侵略に抗議し、ロシアを国際世論で包囲しようと呼びかけました。24日に閉会した第1回定例道議会の報告も行いました。

2022年3月25日金曜日

ウクライナ支援募金

ロシアのウクライナに対する軍事攻撃、市民の惨状に胸がつまります。一刻も早く停戦してほしい。共産党は募金を募ってユニセフと国連難民高等弁務官事務所に届けています。
北海道は親戚や知人がいると避難民を受け入れることにしています。議会後来室した鈴木知事に、条件をつけずに受け入れてほしいと要望すると、知事はその方向で考えていると答えながら、私たちの胸の青と黄色のリボンに注目。それではと論戦は一時休戦、北海道が事務局のウクライナ支援募金に笑顔で協力。

 
 

道立江差高看で学生が自殺 ~ 再調査求める

 道は、道立江差高等看護学院で2019年に学生が自殺していたことを認めました。驚いたことに発見した教員が最初に電話したのは学院、その後警察に電話しています。救命最優先ならなぜ救急に通報しなかったのか、非常に疑問です。
ハラスメントが原因になっていなかったのか、直接調査は行われていません。それでも調査の中で本事案への言及があったことを認めました。
また臨床心理士の資格を持つ非常勤の方から「学生の親、学生の中に講師の厳しさがストレスになっている様子がうかがわれた。学院の教育に対する姿勢を改革する必要があるのでは」と、この学生の事故報告の中で学院に助言していたのです。それなのに、道は学院と電話でやり取りをしただけ。事の重大さを全く認識していない対応です。
第三者委員会の調査で日常的に陰湿なパワハラが続いていたことが認定された今、この学生に対するパワハラの解明なくして、この問題に携わったものの責任を果たしたとは言えないと、再調査を求めました。三瓶徹保健福祉部長は「ご遺族からのお話をいただいた際には誠実に対応する」と答えたため、早急に再調査にとりくむよう求めました。


 

2022年3月12日土曜日

ロシアは軍事侵攻やめよ!

 定例の街頭からの報告。小松晃市議、真嶋隆英市議とロシアのウクライナ侵略に抗議し、ロシア軍の撤退とウクライナ支援募金を訴えました。ときおり猛吹雪となる中でしたが、たくさんの後援会員がかけつけ、「ロシアは軍事侵攻やめよ」など手づくりのプラスターや横断幕を掲げて一緒にアピールしてくれました。市民からは、貴重な募金も寄せられました。


 


2022年3月5日土曜日

道議会でロシアのウクライナ侵略に対する決議

ロシアの軍事侵攻が始まった2月24日から1週間、北海道議会は「ロシアによるウクライナへの軍事侵略に対する決議」を全会一致で議決しました。
決議では「ロシア軍によるウクライナへの侵略は、明らかに同国の主権及び領土の一体性を侵害と武力行使を禁じる国際法の深刻な違反、国連憲章の重大な違反であって断じて許されない行為である」「こうした力による一方的な現状変更は欧州にとどまらず、アジアを含む国際社会の秩序の根幹を揺るがしかねない極めて深刻な事態であり、隣接地域である本道としても看過できぬ看過できるものではない」と明確に批判しました。
「北海道議会は、今般のロシアの侵略に対し強く非難するとともに、ロシア軍の攻撃停止と即時撤退、及び国際法の遵守を強く求めるものである」と書き込み、今日の本会議で採決。簡易採決なので起立していませんが、私たち道議団の胸にはウクライナカラー。


 

ロシアはウクライナ侵略をやめよ

5日、定例の街頭からの報告。能登谷繁市議・石川厚子市議と一緒に、ロシアのウクライナ侵略に断固として抗議し、国際社会が協力して戦争を止めさせるよう訴えました。

 


2022年3月2日水曜日

ロシア軍はウクライナからただちに撤退を!

 

ウクライナへの侵略は国際法違反、国連憲章に反します。ロシア軍はただちに撤退を!
核兵器での威嚇も使用も許さない。共有するのは平和、戦争反対です。

茨城産のほしいもを味わいました

 黄金色に輝く甘い誘惑、茨城産のほしいもを味わいました。ところがガリガリっと。何?と思って見てみると歯にかぶせるカンが…今どきなぜ?すぐ製造者を確認していると奥歯に違和感が…何と自分の?ほしいもに濡れ衣かけたと詫びながら、さて議会中で歯医者さんに行けません。このままでは質問準備も質問もできない…そうだ!旭川には道北口腔保健センターで救急対応していると聞いたことがある、頼みの綱にすがる思いでお電話すると何と明るく優しい対応。応急処置しかできませんと言いつつも、とても感じのよい声。隣車線を走って行った車にザブンと雪解け水をかけられながらも到着。原因がほしいもと告ると「美味しいですものね。すぐ届けなくちゃと思ったでしょ」とマスクの下でもわかるような歯科衛生士さんの笑顔の対応。歯科医の先生に「このまま使えるね」と綺麗に洗浄したカンを装着していただき、元通りの噛みごこち、何とありがたい。道北口腔健診センターさん、本当に感謝です!ありがとうございました!