2019年1月30日水曜日

女性のパワーで安倍政治にサヨナラ!

女性のつどいが各地で次々と開催されています。17日は石川厚子市議と一緒に、29日は真嶋隆英市議と一緒に参加しました。つどいでは、国民健康保険の問題や、道政・市政の問題などについて学習会も行って参加者で懇談します。女性の力で安倍津政治にサヨナラしようと、これからも連日のように開催される予定です。

2019年1月27日日曜日

真下紀子・真嶋隆英事務所開き

27日、真下紀子・真嶋隆英事務所開きが行われました。地域の後援会、女性後援会、業者後援会、医療後援会など、沢山の皆さんで真下紀子5期目、真嶋隆英2期目の必勝へ決意を固め合いました。

2019年1月26日土曜日

道民のくらしと福祉優先の予算を


真下紀子・能登谷繁事務所開き

26日、真下紀子道議・能登谷繁市議の事務所開きが行われました。
千代田後援会、業者後援会、医療後援会の挨拶に続いて、真下紀子道議と能登谷繁市議が決意表明。みんなで、統一地方選挙と参議院選挙の必勝を誓い合いました。



2019年1月24日木曜日

日本共産党演説会のお知らせ

2月17日に、紙智子参議院議員を招いて演説会を開催します。真下紀子と旭川市議団もお話します。お誘いあってご参加ください。

父をみおくりました

19日、90才で父が天寿をまっとうしました。
酪農業を営み、最期まで地域で幸せに暮らすことができました。たくさんの方から手厚いご会葬をいただきお見送りさせていただきました。ありがとうございました。16歳で志願兵となり人間魚雷に乗る予定だった父が終戦で復員。母と出会って命を繋いでくれました。地域の人と家族総出で大津の海に毎年海水浴に行ったことやデントコーンのサイロへの切り込み、牧草の刈り入れやビートの移植など、思い出がいっぱいです。父は、黒曜石・オプシデアンの加工と出会い、人生を豊かにできたと思います。「ありがとう、父さんのおかげだよ」と声をかけていた母、妹と弟の献身的な介護、地域のみなさん、町のみなさんに最期まで支えていただいたことに深く感謝申し上げます。
父の加工した黒曜石

2019年1月16日水曜日

旭川地区観光関連新年交礼会

15日、旭川地区観光関連新年交礼会に参加させていただきました。就航率99.5%北海道の真ん中旭川空港、ぐるっととりまく観光地、パウダースノーのスキー場など旭川・上川・道北一円協力したとりくみがすすんでいます。参加された方々と美瑛サイクリングや天人峡遊歩道の開通などの話題に。テーブルの上にはカレー味のあったか旭川まん、人気でした。




赤字の新幹線よりも地方炉施の存続を

R北海道の経営困難の原因は利用減少だけでなく経営基金運用益の不足、年間100億円超の新幹線の赤字にあります。青函トンネルの負担がJR北海道だけの負担でいいのか、収益配分の観点から往来のある双方負担を検討してはどうか、減少し続ける新幹線の利用拡大をどうするのか、被災箇所の廃線ではなく沿岸海岸の保全計画による国からの支援など、幅広い議論で打開する必要性を提案しました。毎年新幹線建設負担100億円、それなのに新幹線の赤字のために地方路線を犠牲にすることは到底認められません。9日の地方路線の特別委員会でとりあげました。

2019年1月14日月曜日

新成人のみなさん、おめでとうございます

14日は成人の日。氷点下16℃のなか、街頭から新成人のみなさんにエールを送りました。
給付型奨学金でお金の心配なく学べることや、正規雇用の拡大、福祉や教育の充実など、ひとりひとりが希望をもって生きられる社会を一緒につくっていきましょうと呼びかけました。



新春のつどいで楽しく交流

13日、新春のつどいが行われました。西川将人旭川市長はじめ様々な方々にも参加いただいて、楽しく交流しました。参議院道選挙区予定候補の畠山和也さん、道議・市議もそろって参加して挨拶しました。つどいの様子は下段の「しんぶん赤旗」の記事をご覧ください。

 





 

2019年1月12日土曜日

定例の街頭報告

12日、定例の街頭報告。
国の「期間統計」である厚生労働省の毎月勤労統計の偽装が発覚しました。
雇用保険や労災保険の給付額はこの統計をもとに算出されるため、延べ2000万人が総額537億円も過小給付されました。
森友・加計での改ざん・隠ぺい、裁量労働制のデータねつ造に続いて、安倍政権の責任が問われます。
消費税10%はストップ、憲法9条の改憲は許さないこと等も訴えました。


2019年1月6日日曜日

出初式に参加

6日、旭川市消防出初式。火災発生件数は過去最少になりましたが、救急出動は1万6000件を超えているそうです。胆振東部地震の被災者捜索などにも派遣したと聞きました。昨年、ペーパン川などの再度災害を防ぐため河川氾濫対策が講じられることになりました。今年は防災・減災対策充実の年へ頑張ります。



旭川の初せり

5日、早朝から旭川市内の市場が動き出しました。海のない旭川に港をつくる思いで市場をつくったとのお話を聞き、旭川のお寿司が美味しい訳がわかったように思いました。「一夜泊まりがまた一夜」と旭川観光音頭の歌詞になっています。魚も野菜もお米もお酒も美味しい旭川。旭川空港の就航率は99.5%、雪質もパウダースノー、みなさんお越しください。


2019年1月5日土曜日

2019年最初の定例街頭報告

5日、新年最初の定例の街頭からの報告。消費税増税ストップ! 憲法9条改憲許さない! 原発ゼロ! など、道議・市議そろって、訴えました。

道議候補11人せいぞろい

4日、共産党北海道委員会・2019新春党旗開きが開催され、共闘する団体・政党のみなさんから激励をいただきました。11人の道議候補を代表してごあいさつ。4年前は世界にただ一人しかいなかった共産党道議が4人、3分質問のウルトラマンからウルトラ家族を増やしました。7年がかりの提案で地元で出産できない妊産婦さんの交通費・宿泊費を支援する安心出産支援事業が開始。被災地から求められた三種の神器、冷蔵庫・洗濯機・テレビに支援が広がり個人補償に道を開きました。何より4年前、ヤジと怒号の中の代表質問、戦争法を巡って堂々と反対の論陣をはれたのは4人の会派の力です。北海道のどこにいても安心して暮らせる道政に転換するためにベスト11全員の当選めざして奮闘します‼︎

2019年1月1日火曜日

2019年の決意


2019年、新しい年を迎えました。今年も、子どもからお年寄りまで、安心して暮らせる北海道をつくるために全力で頑張ります。
地方財源が削られ、鉄路の存続も危うい、TPP発効で基幹産業への影響が懸念されます。6年続く安倍政権の下で、人口減少や過疎化がすすみ地域が壊されていく、そんな不安に応えるため、地元で出産できない方を支援する妊産婦安心出産支援事業を実現してきました。胆振東部地震被害に個人補償を切り拓いて復旧を後押し。災害に強い北海道、安心して住める北海道をつくるために力を尽くしてまいります。
消費税増税ストップ、国保料の引き下げなど道民の願い実現に全力をあげ、原発とカジノはいらない、憲法を生かした政治の実現へ、しっかり声をあげていきます。
今年は統一地方選挙と参議院選挙の年、国民の手で暴走政治に引導を渡す年です。誰もが大切にされる政治の実現に、全力で奮闘してまいります。
みなさん、自公直結道政から新しい道政へ、全力疾走していこうではありませんか。

                               2019年1月           日本共産党道議会議員   真下 紀子


2019年の決意を述べる真下紀子(2019年1月1日、神楽岡)