物価高騰対策、ヒグマ対策、新型コロナウイルス対策、医療・介護・福祉、子育てや教育、経済や農業など63項目。
秋以降は資源エネルギーなどの物価高騰対策が必要。北海道として市町村が行う福祉灯油などへの支援も提案しました。
ヒグマの出没が相次ぎ、人間の安全・安心とヒグマとの共生が大きな課題。北海道と各市町村との連携が急務。広域自治体としてのリーダーシップのあり方や、市町村の境界を越える場合の具体的な対策など、抜本的な対策の強化を提案しました。
おぎう和敏さんは、「労働法制の規制緩和など新自由主義のもとで日本は経済が成長しない国となり、失われた30年と言われています。貧困と格差をなくて脱却を」「敵基地攻撃能力は先制攻撃を可能にするもので、反撃されると日本が火の海となります。武力ではなく、憲法9条を生かし平和なアジアをつくりましょう」と訴えました。