2022年2月21日月曜日

参議院北海道選挙区・松橋ちはる予定候補とともに訴え

 20日、旭川市内で、参議院選挙の勝利をめざして日本共産党演説会が行われました。参議院北海道選挙区の松橋ちはる予定立候補と紙智子参議院議員がお話しし、最後に真下紀子が旭川の道議・市議団を代表して訴えました。悪天候の中、また、新型コロナ感染が拡大している中での開催でしたので、参加人数を制限して開催しましたが、みなさん熱心に聴いてくれましたので、おおいに元気になった演説会でした。比例では、いわぶち友・参議院議員の再選を、選挙区では松橋ちはる候補を国会に送ってください。






 

 

 

 

2022年2月16日水曜日

JR根室本線の富良野ー新得間の鉄路存続を断念

 道は、2日、JR根室本線の富良野ー新得間の鉄路存続を断念すると道議会地方路線問題調査特別委員会に報告しました。道は沿線自治体とともに赤字補填はできない、利用者の減少、観光も見込めず災害時の代替輸送路とならないと理由をのべました。広域な北海道の圏域移動を断つことは承服できません。年間100億に波及させるようなことは到底承服できません。事業者からの聞き取りだけで断念し、維持するための具体的提案を持たない道の責任は重大です。自然災害の復旧は国が代替して公示する道路の仕組みと同様に鉄路にも適応させるなど、法改正も含めてあらゆる努力をすべきです。
HBCニュースで私の質問の様子も報道されました。

2022年2月3日木曜日

生活保護世帯の除雪費 周知と活用を

 豪雪地帯の生活保護利用者を対象に本人または親族や地域の支援では日常生活に必要な通路・避難路の確保のための除排雪が困難で、有償で第三者に依頼する場合、除雪費が支給されます。生活保護の除雪費は道内では10月から4月の期間ごとに1世帯当たり3万2千円の範囲で認定が可能です。道によると道内では2020年度で283件、339万4,317円の実績となっています。

2月1日の道議会保健福祉委員会で周知と活用を求めました。

2022年2月1日火曜日

鈴木知事に要望

 

日本共産党北海道委員会と道議団は、鈴木直道知事に2022年度予算要望しました。
感染爆発の事態を踏まえ、検査、ワクチン、自宅療養者への対応、影響を受けている事業者などへの支援などについて要望しました。知事はオミクロン株の特性を踏まえ「国の基本的対処方針に盛り込むようお願いしている」と答えるだけで国の対策に疑問を呈することもありません。他県の知事のように国の後手後手の対応に厳しい声をあげるよう求めこれまでにない対応が必要だと要望しました。明日の保健福祉委員会でも質問します。