2018年12月30日日曜日

国保会計への繰り入れ62億円減少

6日の予算特別委員会での国保会計についての質問が報道されました。

2018年12月25日火曜日

難病連クリスマスパーティー

第32回となった北海道難病連旭川支部のチャリティクリスマスパーティーに参加させていただきました。今回は子どもたちとママたちのチアダン「SHINIS(シャイニーズ)」が会場をわかせました。北海道難病連の「みみちゃん」が初めて来旭。私は17年末で難病法の経過措置が終了し、15万人が医療費補助の対象から外されてしまったので20年の改正では全ての患者さんが対象になるよう頑張りたいとごあいさつ。特急ライラックの車椅子スペースができたこともご報告。一緒に参加したのとや市議とまじま市議もテーブルスピーチ。参加者の方から9月の胆振東部地震の時におにぎりを持って紙智子さんが難病連に来てくれたことに感謝の言葉をいただきました。

2018年12月22日土曜日

盲導犬協会を訪問

21日、北海道盲導犬協会に伺いました。子犬の時から適性を見て育てられ、視覚障害の方の生活を学習して変化していく盲導犬。生まれた時から亡くなるまでをサポートするので費用もかかりますが財政の9割は寄付、安定的な財政が必要ですね。産まれてから1歳までと、10年ほどの活動した老犬はボランティアさんが育てているそうです。飲食店などで入店できないこともあって盲導犬や補助犬への理解を深める活動にもとりくんでいるそうです。盲導犬は視覚障害者のリハビリだし、日常生活に欠かせないパートナーでもあります。鈴入り卓球も体験させてもらいました。

 



畠山和也さん旭川入り

22日、来年の参議院選挙に立候補を予定している畠山和也前衆議院議員が旭川入りしました。一緒に街頭からの訴えを行い、午後からは2地域の集いに参加しました。
雪の中の、「消費税10%への増税は、混乱と不公正を生む愚策」「統一地方選挙、参議院選挙で政治を変えましょう」と訴えると、多くの市民がチラシを受け取り、声援を寄せてくれました。



2018年12月13日木曜日

在来線を守る努力を

11日、予算特別委員会の知事総括質疑で、JR北海道の新幹線赤字、路線存続で高橋はるみ知事を追及しました。


水道事業のコンセッション方式の問題を追及

水道法の改正案が強行採決されましたが、道議会質問でもコンセッション方式に多くの問題があることを明らかにしました。特に地域の企業への影響が心配です。北海道ではコンセッション方式で進められている7空港一括民営化でも傘下企業との契約で地域の事業者が排除されることが否定できません。契約解除の違約金はありませんがPFI法による損失補償が課せられます。日本の公共財産を海外資本に差し出すようなコンセッション方式を選択するわけにはいかないと思います。

不明朗な職員の特別採用試験を追及

10日、予算特別委員会で質問。昭和の時に3回にわたって不透明な職員の特別採用試験が行われていたことを初めて明らかにしました。受験資格は社会人や浪人に限定され在学中の現役生を排除しています。受付期間はわずか3日間、試験は札幌市1カ所だけです。通常の競争試験よりも格段に低い倍率で採用されています。募集定員も明示されていないためコネや縁故採用を否定することができません。広く平等の条件で試験案内は公開されなければなりません。この不透明な特別採用試験で採用された方が相当数いて幹部職員にもなっています。道民理解が得られるでしょうか。

2018年12月10日月曜日

新婦人旭川支部大会で挨拶

8日、新日本婦人の会旭川支部大会で挨拶しました。
道政報告や日露領土問題などホットな情勢を報告しました。

2018年12月8日土曜日

吹雪のなか街頭から

8日、定例の街頭からの報告。
国会では出入国管理法改正、水道法改正が強行成立させられました。ライフラインの水道を外国の企業に委託し、営利目的の事業にすることは許されません。民営化は空港も対象とされ旭川空港を含む北海道7空港の運営を一括して外国企業にゆだねる計画もすすんでいます。
道は北海道新幹線に毎年100億円近く負担していますが、それでも北海道新幹線は毎年100億円を超える赤字です。そのしわよせで地方路線を廃止することは許させません。北海道の鉄路を明治時代に後戻りさせてはなりません。また、高橋知事が前のめりカジノも、外国の企業を誘致し、ギャンブル依存を拡大させ、住民から利益を吸い上げていく仕組みです。
 引き続き議会で取りあげて追及していきます。

2018年12月7日金曜日

避難先での生活と処遇の改善を

6日、予算特別委員会で質問しました。
胆振東部地震では厚真町、安平町、むかわ町の社会福祉施設が建物が全壊するなど危険な状態のため町内外の施設に分散して避難しました。特別養護老人ホームや障害者支援施設 から施設や病院、認知症対応型グループホームなどへそれぞれ避難しています。一時的とはいえ長期になり定員超過や生活環境の大きな変化のため介助の必要な高齢者や障がい者の方々も職員も健康悪化やストレスが増すことが懸念されています。受け入れ側もお互い慣れない環境下での仕事は疲労度もストレスも高まったと聞きました。改善すべきものは改善をと求めました。
道は施設職員の献身的な対応で落ち着きを取り戻しているが、長期間出張扱いのまま入所者の処遇を継続する等大変な苦労が続いていると答えました。保健福祉部長は「今後あらためてお話を伺い、道の『社会福祉施設等における非常災害対策計画の策定の手引』に反映させ、国に従来の制度の枠組みでは想定されない課題があることを伝え制度改善などを要望していく」と前向きに考えを示しました。

2018年12月2日日曜日

事務所開設の集い

来年の道議選に向けて、3条16丁目に選挙事務所を開設する予定です。
それに先立って、2日、事務所開設の集いを行いました。
多くの皆さんから激励していただきました。有り難うございました。
集いでは、このたび全国都道府県議会議長会から道議15年勤続功労者の表彰を受けたことも報告し、5期目必勝の決意を固め合いました。


















2018年12月1日土曜日

大雪の中、街頭から



1日、吹雪まじりの大雪の中、定例の街頭報告。
給付型奨学金の拡大に道としてもとりくむように提案していくこと等を訴えました。

また、外国人技能実習生の実態にふれながら出入国管理法改正案の衆議院での強行採決についても抗議しました。