2021年10月26日火曜日

はたやま和也比例候補が旭川で渾身の訴え

 25日、26日、はたやま和也比例代表候補が旭川市内8か所で訴えました。これには真下紀子道議と4人の市議をはじめ、多くの後援会員が駆けつけ、プラスターや鳴り物で市民に元気よくアピールしました。26日の朝には、はたやま候補が旭川市役所前で演説する間に、道議・市議5人揃って労働者後援会と一緒に、出勤する市職員にビラ配布。

ホクレンショップ前には、はたやま候補の演説を聴こうと50人の人たちが待っていました。「自民党政権は株価が下がれば買い支えするのに、米価が下がっても買い支えしない、こんな大企業や大金持ち優遇の政治は変えようではありませんか」の訴えには、「そうだ」の掛け声も。はたやま候補「4年前は悔しい思いをしたが、前を向いて全道各地を回り、道民の声や要求を国政に届けてきた。今度は何としても議席を奪還して政権交代を実現したい。そのために比例は共産党を広げに広げてください」と渾身の訴え。

 




2021年10月25日月曜日

にしかわ候補カーから応援

野党共闘の候補、にしかわ将人北海道六区候補の勝利のために、日本共産党から応援の訴えをさせていただきました。野党共闘で北海道の過半数で勝利する! 
日本共産党は、六区の西川候補を総力を挙げて応援します!比例ブロックは立憲民主党、日本共産党ともに奮闘しましょう!
昨年11月、旭川で大規模クラスターが起きた時、道議会の自民党は、旭川は機能不全だと言いました。しかし、旭川市は、国の基準以上の大規模検査を行い、市中感染を拡げなかったのです。コロナ病床が足りないとき、市立旭川病院の病棟ごと、コロナ病床として確保すると、市民の命を守る重大な決断をしたのが、市長だった西川候補です。
全道で一番高かった、国民健康保険料を9年連続引き下げ、妊産婦健診を3回から14回に増やし、育児に悩むお母さんを支援するために10か月健診を新設しました。就学援助制度を拡充し、新入学用品費を増額、中学生までの医療費の窓口負担を1割に軽くしました。
国が減らした交付税の中でも、市長として、市の職員の知恵を発揮し力を総動員して、市民を守る政策を次々実現させてきたのが西川将人候補です。
中学生が亡くなったいじめ問題でも、道教委はいじめと認識していながら相応の対応をしなかった、記録も残していません。西川候補は、政治が教育に介入することがないよう、第三者委員会による調査を要望し、現在調査が進められています。一人の子どもの命が失われた問題に、真摯に向き合い、対応できる教育環境をつくるのが、政治の責任ではありませんか。


志位和夫委員長から、にしかわ将人候補に必勝の為書

 志位和夫委員長から、にしかわ将人候補に必勝の為書が届き、にしかわ将人事務所にお届けしました。これまで与野党の議席が拮抗していた北海道、六区の勝利と、比例ブロックでの共産党の議席確保で政権交代へ!


# 比例は共産党

紙智子参議院議員、旭川に来るたび「雹」が降るので、「票」を呼ぶと大歓迎の旭川、市内各所で渾身の訴えです。

岸田首相は、森友問題の公文書改ざんの調査も、日本学術会議の任命もしません。総裁選挙では公約した金融所得課税もしません。医療体制も感染症対策も弱めてきた新自由主義路線も見直しません。コロナ病床を確保した市立旭川病院も病床削減の対象のままです。その上、主食のコメまで市場任せで価格は大暴落、これでは農家は再生産できなくなり主食が危機です。
新自由主義からの転換、機構危機に本気で対策を、ジェンダー平等社会の実現で一人一人が輝くカラフルな社会を、平和外交へ!
学費半額・給付奨学金の実現、入学金制度をなくし進学チャンスを公平に、お金の心配なく学べる社会へ!
世紀のビッグイベント・政権交代で社会をかえましょう!
「比例は共産党」「選挙6区はにしかわ将人さん」へ!
政治を「変える!」、カエル君と一緒にアピールしました。




2021年10月17日日曜日

政権交代へ、比例は共産党!

いよいよ総選挙です。19日公示、31日投票、20日から期日前投票ができます。
どんな社会を次の世代につなげるのか、選択がかかった大切な選挙です。これまで歴代自民党が進めてきた利益最優先と自己責任の新自由主義から、命と暮らしを何より大切にする政治へ、消費税減税と金融所得課税など格差をなくす分配へ変えていきましょう。地球の存亡がかかった気候危機、化石燃料を減らして再生可能エネルギーで原発のない脱炭素社会へ、地球の未来を守る政治へと転換しましょう。女性を安上がりの労働力にしてきた賃金格差の実態を公表させ、性別にかかわらず誰もが能力を発揮できるジェンダー平等社会へ、そして何より戦争も核兵器もない平和な社会を、次の世代につなげたい!
全国の7割の選挙区で野党共闘の候補一本化ができました。比例ブロックでは共産党の議席獲得で政権交代の貢献させていただきたい。新しい政治を次の世代に残していきましょう!
心を込めて訴えました。


 

2021年10月10日日曜日

ヒグマ対策、専門的対応を

ヒグマによる人身事故が多発し、札幌、旭川など市街地への侵入も頻発しています。ヒグマ対策について9月29日の一般質問でとりあげました。
北海道ヒグマ管理計画は、ヒグマとの共生をめざしていますが、精度の高い生息調査や行政の中での専門家の育成などに課題があります。また、市街地でも共生できる環境の整備と、駆除の際の専門的な対応が必要です。道は、新たに移動経路の遮断などの対策を盛り込みました。
また、ヒグマを追跡、調査の時には、ハンター等への警察の同行が必要となります。現場での駆除の判断は難しく、安全確保を最優先に、行政と連携し、専門的見地で対応する必要があります。道警はヒグマ駆除の想定訓練は把握していないものの、今後ヒグマが市街地に出没した場合、適切な対応が行われるように指導教育を継続し、振興局や自治体が開催する地域連絡協議会等と連携しながら取り組んでいくと、警察本部長が答えました。
ヒグマとの共生を前提に、追跡調査、追い払いや駆除等にも的確に対応できる専門的部署が必要だと考えます。現場で適切な判断ができるように検討を求めました。

2021年10月6日水曜日

岸田首相の時代錯誤な妄言

 

岸田首相の時代錯誤な妄言、「唖然」「ヤバイ」若者達が呆れ―グレタさんにも叱られる?/Yahoo!ニュース
LED電球やお風呂がどうこうというレベルの話をされたことに、世界平均気温の上昇を1.5度に抑え込むために世界全体の温室効果ガス排出を半減させなくてはならないときに、うーん。菅政権でさえ、不十分ではあっても「2030年までに46%削減しさらなる高みを目指す」と言っているのに。石炭や石油、天然ガス等の化石燃料に依存した経済政策を変え、エネルギー転換が必要だということを言えない新総理。関心ないのかな~。

道議会庁舎敷地内全面禁煙に

 

2日、北海道医師会館ロビーで…
「道議会庁舎敷地内全面禁煙を求める署名」用紙が置いてありました。
道議会自民会派は喫煙所設置を求めていますが、共産、民主、結志、公明は禁煙を主張し、結論は全会一致となっていません。そのため全面禁煙のままです。でも道民に表明していないので、モヤモヤ感あります。先日の議長申し入れには議会庁舎全面禁煙の表明を入れてます。全面禁煙でモヤモヤなくしましょう。