2017年8月31日木曜日

目からうろこ ~ 丹羽宇一郎氏の講演

待ちに待った丹羽宇一郎・日中友好協会会長の講演、期待以上でした。今の日中関係の課題を明快に伝えてもらいました。互いに人間として付き合い、よく知る。北朝鮮の核開発に関わっては「現状凍結」、2年間は核保有国も核開発、核実験も行わないという提案に目から鱗。核保有国もそうでない国も同意できるのではないでしょうか。核兵器禁止条約の実現性を高めるために「現場凍結」して、戦争を回避するための世界の知恵を集めましょう!


北方領土返還で街頭啓発活動

25日、北方領土返還要求北海道・東北国民大会に合わせて、旭川市でも行われた街頭啓発活動に参加しました。強い風の中、ノボリをはためかせて啓発用ティッシュはすべて配布、署名にも協力してもらいました。「早く帰ってくればいいね」と励まされ、千島まで返してもらいたいと思いました。アッシュでは手話の根付けがいい表情で待っててくれました(笑)

2017年8月27日日曜日

一条通病院健康まつり

27日、市議団と一緒に第30回一条通病院健康まつりに参加、楽しく交流しました。





2017年8月24日木曜日

奥尻町訪問が記事になりました


JR鉄路存続へ旭川市長と懇談

23日、日本共産党国会議員団のJR北海道問題での調査が旭川市に入り、同行して西川将人市長らと懇談しました。
笠井亮衆議(日本共産党政策委員長)、畠山和也衆議、紙智子参議、おぎう和敏6区国政相談室長と旭川市議団ら13名の調査団です。
西川市長からは、沿線自治体として出来ることは利用者増の取組みなど限りがある。線路などの費用負担は持ち切れるものではない。路線ごとに検討するのは自治体ごとに対応がバラバラになる。国の責任を明確にしたうえで、道庁が先頭に立って地元自治体意見の調整をしてほしいなどの意見が出されました。また、旭川市などが行った、JR利用者のアンケート調査や利用促進の取組も報告されました。
午後からは上川町へも行き、町長、教育長とも懇談しました。



2017年8月21日月曜日

旭川北医院ふれあいまつり

20日、第31回旭川北医院ふれあいまつりで、参加者と楽しく交流しました。




街頭から 「オスプレイ訓練やめよ!」

国民の不安の声を無視して、危険なオスプレイが参加する北海道での日米合同演習が行われています。
19日、定例の街頭からの報告。荻生和敏6区予定候補、市議団とともに、オスプレイ訓練やめよと訴えました。

2017年8月11日金曜日

オスプレイ訓練の中止を申し入れ

11日、オスプレイ訓練の中止を求める要請行動に参加しました。
日米合同演習反対道北共闘会議のメンバーが、陸上自衛隊上富良野駐屯地を訪ね、防衛大臣と上富良野駐屯地指令あてに要請したものです。






2017年8月10日木曜日

無期雇用転換の周知を

道議会経済委員会で、無期雇用転換の周知など、働き方改革について質問しました。



2017年8月7日月曜日

北海道がんサミット

6日、北海道がんサミット2017が開催され、患者の声をがん対策へ、今なぜ受動喫煙防止条例が必要なのかをテーマに、がん患者・家族、医療関係者、行政関係者、議員、メディアが話し合いました。道議会が提案予定の受動喫煙防止条例には厳しい意見が次々と出されました。科学的にがんとの因果関係が確認された喫煙は、命と健康に対する危害だと理解し合う時です。交通事故死よりも多い受動喫煙死、海外のタバコパッケージからはそれでもあなたは吸いますか?のメッセージが伝わってきます。北海道も頑張らなくちゃ。











2017年8月6日日曜日

大雪連合みこしに参加しました

5日、旭川夏まつりの最終日、大雪連合みこしに、能登谷繁市議・真嶋隆英市議と参加しました。
各チームが気合を入れて神輿をかつぎ、熱気で暑さも吹き飛ぶようでした。









定例の街頭からの報告

5日、定例の街頭からの報告です。
陸上自衛隊と米海兵隊は10日から28日にかけて実動訓練を計画し、その中で危険なオスプレイの飛行訓練も行われます。日本共産党道議団が知事にオスプレイ訓練の中止を要請したことを報告。
また、北海道は非正規雇用が4割、観光産業では7割が非正規労働者、道議会経済委員会での質問で、改善を求めたことも報告。
おぎう和敏衆議院6区予定候補、石川厚子市議、真嶋隆英市議からも訴えがありました。



2017年8月4日金曜日

市民舞踊パレード   ブルーミントン・ノーマル市のみなさんも

4日、旭川夏まつり市民舞踊パレードに参加しました。旭川市と姉妹都市のブルーミントン市・ノーマル市の両市長をはじめとする訪問団のみなさんも一緒に踊りました。