2018年9月29日土曜日

災害対応 知事の責任果たせ

29日、定例の街頭からの報告。道議会の一般質問で、災害対応における知事の責任を追及したことなどを報告しました。


デニー勝利を!

議会中ですが気になって仕方ありません。日本の将来決める大事な選択は沖縄だけの問題にとどまりません。基地返還まで求めた全国知事会の地位協定の見直し決議に国民の意思が示されています。その牽引役となった翁長知事の功績です。必ずデニー勝利を!組織戦はあなどれません。必ず勝利を‼︎

2018年9月28日金曜日

高橋知事は知らなかった! ブラックアウト責任問う


27日の道議会本会議で一般質問に立ちました。北海道で刻々と進む国内初の大震災だというのに高橋はるみ知事は、指揮室に登庁せず、知事公邸で何のために待機していたのか。ブラックアウトの情報も泊原発の外部電源喪失の情報も6時20分に登庁するまで知らなかったのです。これでどうして災害対策本部長の役割と責任を果たすことができるのでしょうか。ブラックアウトは道民の総力で乗り越えましたが、その影響は甚大で計り知れないものがあります。高橋知事は初動対応はあまりにお粗末。

2018年9月26日水曜日

赤旗「囲碁・将棋大会」~ご健闘を!

23日、しんぶん赤旗主催「全国囲碁・将棋大会」の道北囲碁大会・将棋大会が開催されました。今日のしんぶん赤旗に掲載された胆振東部地震調査の記事と写真を紹介しながら被災地の復旧復興のために全力を尽くしていきますとご挨拶。小池晃書記局長の来道で勇気づけられました。憲法改定より災害支援を、カジノより安全で安定した電力供給を優先する政治へ転換するために共産党としんぶん赤旗これからもよろしくお願いいたします。どなたが勝利するかわかりませんが、全道大会・全国大会めざしてご健闘を!

東陽地域つどいで活発な意見交換

22日午後、東陽地域のつどいに、のとや繁市議と参加。
災害対策や北方領土、沖縄の闘いは全国課題であることなど、多岐にわたり意見交換しました。

2018年9月22日土曜日

ブラックアウトは人災

22日、定例の街頭からの報告。胆振東部地震から2週間、この間、被災地を訪れて調査したり、道に緊急対策を要請したことなどを報告しました。
全道でブラックアウトが起きましたが、これは北電に大地震への備えがなかったことによることが明らかになりました。広い北海道の電力供給の半分を厚真に集中させてきた北電の経営効率優先にも批判が上がっています。
泊原発は震度2で外部電源が停止しました。もし原発が稼働中だったら2時間後には炉心溶融などが起きて大災害となる危険性もありました。電力供給を大電力会社に独占させて、再生可能エネルギーの普及を抑えたきた国のエネルギー政策がブラックアウトの背景にあります。再生可能エネルギーの拡大で安定した電力の供給をはかることが必要です。

2018年9月20日木曜日

小池晃さんと被災地へ



17日札幌市里塚から、むかわ町、厚真町、安平町を訪ね、被災の状況と要望を伺ってきました。冬季を間近に控え心を癒せる住居の見通しがほしい、落ち着いてくると現実のことで辛いなどお声を聞きました。ひとつひとつ応えていけるよう頑張ります。厚真町・安平町・むかわ町には義援金をお届けしました。




2018年9月17日月曜日

食べマルシェ2日目

16日、北の恵み食べマルシェの2日目。旭川市議団と食べ歩き。
普段会えない方にも会えて、沢山声をかけていただきました。
元気をつけて、議会にも、北海道胆振東部地震の復興支援にも頑張ります。

2018年9月15日土曜日

北の恵み食べマルシェ 9/15~17

旭川市では「北の恵み食べマルシェ」は今日から始まります。被災地支援募金にもとりくむようです。北海道胆振東部地震の被災からの復旧・復興のためにも美味しいもの食べて頑張りましょう!復興して行く力を充電するためにもに旭川においでください。今朝枝豆を収穫、収穫の味は最高だと実感。厚真ではハスカップが収穫できず、鵡川ではシシャモを廃棄せざるを得なかったと聞くとホントに切なくなりますが、できるところから押し上げていきましょう!

2018年9月14日金曜日

震災被害調査 ~ むかわ町と厚真町へ

13日、むかわ町と厚真町に行ってきました。むかわ町は住宅被害が大きく商店街や魚の加工場、漁港も大きな被害でした。余震の影響が復旧に影響しています。農業被害大きく市街地の住宅被害が深刻。福岡から田村貴昭衆議が調査に入ってくれてこれまで気づかなかったことも見えてきました。むかわ町議の北村さん、大松さん、厚真町議の伊藤さんがとてもよく案内してくれました。加工場が被害を受けたむかわのシシャモ、心配していましたが販売されていました。今年も10月から漁が始まります。復旧復興に向けて応援お願いします。
厚真町には全国から支援が入っています。苫小牧市の苫レットが置いてありました。旭川市の正和電光さんのバイオトイレを使った災害用移動式トイレです。リフト付きで車椅子の方も使用可能。匂いもなく好評とのことです。










2018年9月12日水曜日

緊急要請


まだ大雨被害が残っている北海道で胆振東部地震が6日に起こり、41人が犠牲となりました。甚大な被害となる中、第3回定例道議会が開会しました。被災した厚真町や安平町などを調査した道議団は、道に対して避難環境の充実、医療・介護などケアが必要な被災者への支援強化、ブラックアウトの検証を国と北電に求めることなどを緊急に要請しました。



 北広島市・大曲(おおまがり)地域でも、驚くほどの家屋被害! 家が地盤ごと数mほど滑り流されているのです

2018年9月10日月曜日

地震災害にお見舞い申し上げます

胆振東部地震で被災されたみなさんに謹んでお見舞い申し上げます。
地震が発生した時は、公務でユジノサハリンスクに行っていましたが、ワールドニュースと電話で安否確認や移動、情報確認していました。
日本共産党は災害対策本部立ち上げて、道議や現地議員の他に、畠山和也前衆議、紙智子参議、岩渕友参議が現地調査に駆けつけています。 
亡くなられた方のご家族の気持ち、地域の落胆は計り知れないと思います。現地の状況よく伺って対応できるようにしたいと思います。現地の議員や党の人たちが自分も被災していても身近で頑張っているので連携していきたいと思います。
 電気の戻った旭川でも照明を落として節電している店舗も。地震被害の影響はどうですかと声をかけあっています。本州からの納品が遅れているとか、敬老会の買い物ができないとか、影響あります。
明日11日から第3回定例道議会、今日は前日の常任委員会と特別委員会です。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りしながら生活復旧に尽力します。