2015年8月22日土曜日

国会軽視・戦争法前提の自衛隊文書

22日、定例の街頭からの報告です。
自衛隊の統合幕僚監部が戦争法案の成立を前提に部隊編成などを計画した内部文書を作成していたことを、小池晃参院議員が入手した内部文書をもとに国会で追及しました。
自衛隊は米軍の指揮下に入って活動するなど、戦争法案の実行計画そのものであり、多くの憲法学者も、憲法をないがしろにするものであるとともに、国会を軽視する暴走であると批判しています。