第3回定例道議会が始まりました。
2025年9月10日水曜日
第3回定例道議会が始まりました
物価高騰対策は見えず、ヒグマ対策予算や災害復旧予算案などが提案され、丸山議員が一般質問、真下は予算特別委員会質問に立ちます。米の増産にどう取り組むのか、泊原発再稼働問題や宿泊税、出産手当金などなど、山積する課題にどう切り込むのか、市長選直後で頭の切り替えと準備が大変です。
2025年9月9日火曜日
「北海道困難な問題を抱える女性への支援等に関する基本計画」
3日、子ども政策特別委員会に「北海道困難な問題を抱える女性への支援等に関する基本計画」の推進状況が報告されました。
支援センター等に一時保護される同伴児童の中には、虐待に位置付けられた面前DVなどを経験をした子もいます。道は児童相談所と連携を図りながら対応していくと説明しましたが、センターでの生活の中でも専門的なスキルを持った対応が重要だと考え、対応を求めました。
また、女性に対する深刻な暴力被害が続く中、加害と被害の未然防止のとりくみについて質問。
子ども応援対策推進監は、この計画の中に十分明記されていないかもしれないが、加害・被害に遭うことの未然防止の観点で教育とも連携しながら、どんな方策が一番望ましいのか、さらに検討していきたいと応じました。
北海道半導体デジタル関連産業振興ビジョンの改訂について報告
2日の道議会経済委員会に北海道半導体デジタル関連産業振興ビジョンの改訂について報告されました。
ビジョンにはエネルギー政策とAIや半導体デジタル関連の産業政策を一体的に展開していくと記載されています。
ラピラスは省エネに資する半導体を製造するわけですから、右肩上がりにエネルギー需要が増えることにはならないとのべ、今後、再エネの強みと省エネ・節エネ・畜エネなど発電効率を上げる技術の進展を見据えた検討を求めました。
次世代半導体戦略室は、「再エネの供給からAIや半導体産業の集積、AI政策まで一体的な流れとして検討していく中で、再エネの供給状況も踏まえながら検討することになる。省エネ新エネ促進行動計画の見直しが検討されており、ビジョンの改訂にあたっても他の計画と整合をとりながら検討を進める」と答えました。
旭川市長選結果
石破首相の突然の退陣表明、自民党には物価高騰に苦しむ国民が見えてないのかと思いながら道議会一斉委員会のため札幌に移動。
旭川市長選挙は、現職の今津寛介氏が78,884票で再選されました。石田ひさとし氏は12,854票を獲得しましたが、及びませんでした。立候補表明から一ヶ月、石田ひさとし氏へのご協力・ご支持に心から感謝申し上げます。
選挙戦での訴えは「物価高騰対策をすぐに行うこと」「2つの体育施設の同時建設などの大型事業は市民本位に見直す」ことを大きな争点に押し上げ、特に花咲新アリーナ建設について財政破たんへの心配や市民サービスが削減される不安など多くの方から反応をいただきました。これからもみなさんとも力を合わせ、掲げた公約の実現に尽力してまいります。
2025年9月2日火曜日
2025年8月27日水曜日
2025年8月20日水曜日
人口減少少子化でも子どもの保育ニーズは高まり利用は増加
人口減少少子化でも子どもの保育ニーズは高まり利用は増加。
質の向上へと、昨年76年ぶりに保育士配置基準が改善されました。道所管の保育所はすべて新基準になりましたが、待機児童は解消されず、保育士不足が要因となっています。更なる定数改善と保育士の処遇改善が必要です。
2025年8月6日水曜日
街頭から訴えました
日差しは真夏です。しょぼくれてはいられないと選挙結果報告。多くのみなさんの期待に応えられず議席を減らし、北海道の共産党の議席を失ってしまったことをお詫びしました。一方、昨年の総選挙に続いて自公政権を過半数割れに追い込み、消費税減税を求める野党が躍進した選挙結果を受けて、公約実現に懸命にとりくんでいきます。
泊3号機の規制委員会審査合格を受けて、再稼働に電気料金引き下げの期待を持つ方もいるかもしれません。でも泊原発は止まっている間も1兆円を超える費用を要し、税金で周辺地域に交付・給付した金額は389億円。さらにこれから安全対策に6000億円以上も投資しようとしています。加えてなくならない原発事故リスクと、めどの立たないごみ処理の負担は計り知れません。原発に依存するのではなく、賦存量全国一の再エネと自然環境と両立させ、省エネ・節エネと併せて安心のエネルギー自給率向上をめざしましょう!
2025年7月28日月曜日
クーリングシェルターの拡充を要請
25日は道内の最高気温が40℃に迫り、命の危険に迫る暑さです。「近所にクーリングシェルターがない」「市の施設に冷房設備がない」などの旭川市民から声が寄せられ、石川厚子・真島隆英・能登谷繁・中村みな子各市議と緊急に旭川市に要請。暑熱対策として旭川市のクーリングシェルターの拡充を求めました。
2025年7月3日木曜日
歴史的建造物残す支援を 函館市で調査
北海道遺産に指定されている函館市元町末広地区の歴史的建築物、次世代に繋ぐために保存修理が課題です。1/4が空き家になっいる現状を調査。道による支援を求めて本会議で質問。
2025年7月1日火曜日
2025年6月25日水曜日
2025年6月23日月曜日
2025年6月18日水曜日
2025年6月17日火曜日
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