2025年6月18日水曜日

小さな声でもあきらめず

 

朝から暑い札幌です。思いも暑いまま第二回定例道議会にのぞみます。
宿泊税増税に邁進する鈴木知事、物価高騰対策よりもこのタイミングで増税ですか?と質問準備中です。
ロシアのウクライナ侵略、イスラエルによるガザ攻撃に続くイランへの先制攻撃。絶対許されない国際法違反です。どれだけの犠牲になるのか、報道される映像を見てやるせない気持ちでいっぱいになります。
小さな声でもあきらめず、抗議の声を上げて攻撃を停止させましょう!

 

2025年6月17日火曜日

あさひかわ菓子博2025

 あさひかわ菓子博2025

前売り券を握って夕方に駆け込み、まずは地元のソフトクリーム🤭そのあと待つことなくゆっくり鑑賞できました。お菓子でできているとは思えない工芸品に感心することしきりでした。
 
 


2025年6月15日日曜日

はたやま和也・宮内しおり事務所開き

 11日のはたやま和也、宮内しおり事務所開きでご挨拶させていただぎした。

紙智子参議からはたやま和也さんへ、5人全員勝利してしっかりバトン繋ぐために頑張りましょう!人一倍働き者のはたやまさんを国会へ送り返しましょう!
選挙区は32歳の宮内しおりさん。主要政党が候補を出す中、はたやまさんとダブルで勝利めざしましょう‼️



2025年6月13日金曜日

最低賃金を1,500円に

①最低賃金を直ちに1,500円に

②地方別から全国一律の格差なくす制度へ

③中小企業支援と合わせた対策を

11日、丸山はるみ議員と一緒に北海道労働局に要請しました。
「成長なくして賃上げなし」という時代から「賃上げは成長戦略の要」と言われるように大きく変化してきました。最低賃金引き上げは暮らし支える様々な制度に波及します。補完的な仕事としてではなく、主たる生計維持者が最低賃金で働かざるを得ない現状で、最低生計費を賄う水準まずは時給1,500円にと求めました。
多くの都府県が賃金引き上げのためになんらかの事業を展開する中、北海道は支援なし。鈴木道政の冷たさがここでもくっきり。

2025年6月5日木曜日

エゾシカ対策の改善を求めました

3日の環境生活委員会で質問に立ちました。 
鳥獣保護管理法では、エゾシカなど捕獲した鳥獣の放置を禁止していて、持ち帰りが原則です。違反した場合は狩猟免許の取り消しや罰金の罰則が科せられます。
今年3月下旬、当麻町民から上川総合振興局や当麻町、旭川東警察署にエゾシカの残滓が山林に放置されていると通報があって、振興局などが現場を確認した経緯を質問しました。
環境生活部はエゾシカ残滓の不適切処理を22年度11件、23年度13件、24年度14件確認していますが、行為者が特定できず行政処分に至っていないと答えました。
また、鳥獣被害防止総合対策交付金を活用した鳥獣捕獲でも不適切な残滓処理などの違法が確認された場合は、道が国と協議することになっています。しかし、同様に過去3年間に事例はありませんでした。
旭川の猟友会会員からお話伺って、必ず持ちかえって認証処理場まで運び、不適切な処理はないとお聞きしてきました。不適切な残滓処理によってヒグマがつき、生態系のかく乱や人身被害につながるリスクがあります。食肉、鹿革、角などの有効活用とともに、責任を持った残滓処理が必要と強調しました。
環境生活部長は、「これまで認証施設への搬入や廃棄物処理にかかる経費の支援、登録した狩猟者への書面交付やパトロールの実施してきたほか、今後関係機関と連携したパトロールや直接指導を着実に進め、残滓の適切な処理が行われるようとりくむ」と答えました。
エゾシカ駆除には行政からハンターに協力してもらうために、実施隊は非常勤公務員として処遇しています。でも旭川市の日当は3990円、ガソリン代をかけて1発1100円の銃弾を使用、処理施設まで搬入しなければならないエゾシカ駆除に対する処遇としては不十分です。改善を求めました。
 

2025年6月2日月曜日

道議会報告パンフを届けて街頭報告

31日、水防訓練から防災服のまま定例の街頭報告に直行。道議会報告パンフ絶賛お届け中です。「日頃道議会のこととか新聞やテレビで少し見るだけ。こうして何をやっているのか、まとめてもらうとよくわかるわ〜」と感想いただいています。街頭報告にも暖かいご声援たくさんありがとうございました!

今日はスズメがパートナー探しなのかとても賑やかで、アゲハ蝶もきてました。


 



忠別川総合防水演習に参加

 5月31日、石狩川水池忠別川総合水防演習が行われました。

災害時の給電、炊き出しのとりくみ。
道が導入した電気自動車から外部給電機を使った給電で電気を供給していました。
自衛隊の400食を超える炊飯設備はかなりの重装備。災害救助は特別職の公務員として重要な役割、災害支援は協力が何より大事ということで、快諾を得てカシャ。
上川管内から水防隊が集まっての訓練。市町村、道、国と関係団体と連携した指揮、広報、技術訓練もしていました。
みなさん、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。