20日、泊原発3号機再稼働をめぐって連合審査会で委員外議員として、エネ庁、規制地庁、内閣府に質問。それぞれ1分の質問です。道議会で1分質問するのは私だけかな〜2011年のやらせ質問以来です。委員の皆さん、質問認めていただきありがとうございます。
委員外質問それぞれ1分。
エネ庁は、福島第一原発事故からの復興・再生最後までと言いつつ、最後の姿とは?と聞くと廃炉までと…元に戻せないんだよ。
規制庁は、設置変更を新規制基準に適合したので許可したが、事故リスクはゼロではない。一義的責任は事業者と、全くの責任逃れでした。新港も規制対象としないと。誰も責任取らない原発事故。
内閣府は、重大事故による放射性物質の拡散は30k圏内のUPZを超えて拡散することもあると認める一方、確定的健康影響のない範囲と強弁。改めて、原発は被曝の受容が前提で、再稼働ありきの政府の姿勢を痛感しました。
明日は北電、原子力情報資料室、道庁に質問します。めげずに頑張ろう!
