2016年2月15日月曜日

雪の降る鹿児島に来ています ~ 鹿児島県・宮崎県で調査 



2月14日から、道議会水産林務委員会として、薩摩黒酢ブリ養殖、うなぎの養殖大規模製材工場などの視察のため今度は何と鹿児島に来ています。条件付き飛行で羽田経由で乗り換え。ハートのチョコをもらって無事標高800mの霧島に到着しました。桜島が一望できるはずですが、雲海と湯けむりで見えないのが残念です。
15日は、雪の降る霧島神宮に参拝。樹齢800年の老杉と背比べしたあとは、霧島市福山町のさつま黒酢ぶり養殖を視察。輸出が大半のぶりは脂がのっているのにスッキリした味と評判だそうです。波が高くてイケスまで船で行って給餌できなかったのは残念ですが、桜島が一瞬見えました。
 このあとは、宮崎まで移動、北海道の養殖業と比較しながら勉強していきます。