道議団で政府交渉

２９日、道議団４人で政府交渉に行って来ました。畠山和也衆議院議員、紙とも子参議院議員、そしてピカピカのいわぶち友参議院議員も同席いただき、2017年予算 と当面する行政内容に関して北海道の実情を訴え、政府対応の強化を求めました。
日高線の早期復旧、保育士はじめ福祉関係労働者の賃金水準向上と雇用環境の 改善、学校耐震化の予算確保等々３７項目にわたります。
さらに台風被害における農漁業被害対策に関しても緊急申し入れをしました。

健康まつりで交流

２８日、道北勤医協一条通病院の健康まつりに旭川市議団と一緒に参加しました。
快晴のもと、多くのみなさんに出会い、楽しく交流しました。

猿払の漁業調査

２５日、広大な北海道！旭川から240㌔離れた猿払村に来ています。牛も風車も小さく見えます。ホタテとミルク、遠足に来た子どもたちの声がいっぱい。これから水 産林務委員会の視察です。海の恵みと漁業関係者の知恵に育まれたオホーツク漁業に学んできます。明日は下川町で森林づくりを学んで旭川に戻ります。

辺別川の台風被害調査

２４日、台風被害の美瑛町を調査。
辺別川が決壊し、橋が崩落しています。

 

旭川の福祉向上へ懇談

２４日、旭川アカシア会（代表：青木利子）の福祉懇談会に、道議・市議揃って出席しました。１９７０年に設立され、地域福祉の進展、社会生活の充実と向上、平和と民主主義のために障害者福祉運動を推進している団体です。
市の庁舎や文化会館の建設や、まちづくりの様々な課題について意見交換しました。

台風被害対策 道知事に緊急要請

全道の議員で道民要望を届けて交渉

22日、全道の日本共産党地方議員による道庁交渉。
旭川市からは、事前に25項目の要望を提出し、交渉しています。

台風の中を影響調査

２１日、今後の台風の影響も心配なため生出栄町議と午前中は忠別ダムへ。昨日は一時間40㍉超える雨量も観測され、19:00〜忠別ダムから放水、４〜５時間で旭 川に到達したようです。安全確保のため自治体などとの連携を要請しました。氾濫した東神楽町の稲荷川、八千代川なども調査。土嚢の準備に入るとのこと。昨 日見た工事中のペーパン川・福島橋は陥没が見つかり一時通行止めの対策がとられました。






















 ２０日は、避難所が開設されたペーパン地域の状況を能登谷市議と調査しました。その間にペーパン川の福島橋近くが決壊し、田んぼに水が溢れ出しました。すぐ、対策本部に連絡し、周辺のお家に注意を呼びかけました。既に第一小学校に避難している方も多数いました。

道議会報告をお届けします

いま、第２回定例道議会報告（はつらつ道政レポート夏季号）をお届けしているところです。
ご希望の方は真下紀子事務所までご連絡ください。

大雪山はでっかいど〜 さけんでみました

がん対策の勉強会

１２日、がん対策の勉強会を共産党道議団が開催。北海道がんセンターの近藤啓史院長先生からお話伺いました。
北海道はがん死亡率が青森県に次いで高く、背景に高い 喫煙率と低い検診率の問題があります。全国平均より多くの女性の命を奪う肺がんを近藤先生は「女性の敵」と表現しましたが、わかりやすいお話に質問も 次々。
早期発見・早期治療できるように、知恵を出し、がん対策の六位一体の一翼として道議団も頑張ります。

パワーアップした国会議員団と懇談

岩渕 友参議を迎え北海道を活動拠点とする新しい共産党国会議員団とガッチリ！
１０日、道議団と国会議員団で道政課題に関する意見交換会を行いました。参加者は、紙智子参院議員、畠山和也衆院議員、秘書、国会議員団北海道事務所員、道議団は真下紀子、菊地葉子、宮川潤、佐野弘美の各道議、事務局全員です。
北海道の切実な課題について、道議会の論戦や地元の声を紹介しながら、個々の政策課題について突っ込んだ議論を行いました。選挙で躍進した国会議員団と連携して、要求実現に引き続き頑張ります。

 

信号機設置で子どもの安全を

子どもたちの通学路ともなっている危険な交差点に対して、地域住民のみなさんが信号機の設置を求めて６００人の署名を集めていました。
９日、署名を携えた住民代表と能登谷繁市議とで上川総合振興局に信号機の設置を要請しました。

果樹園を視察

８日、果樹農園を視察しました。草の力で農地保存、除草剤まくと農地が雨で流されています。北海道クリーン農業発祥の原点に学びました。アオバトの声を聞きながら農業の懐の深さを学びました。

おぴったまつりで挨拶、旭川夏まつりで神輿をかつぎました

６日は50代最後の日。おぴったまつり、旭川夏まつりに参加して暑い夏を満喫しています。粋旭の方にサポートしていただき神輿かついでみました。この勢い で今日は高いハードル越えて新しい世代に。お祝いメッセージたくさんたくさんいただいてありがとうございます。 これからもよろしくお願いします。