2018年3月1日木曜日

JR北海道社長に迫る!

2月26日、道議会の地方路線問題調査特別委員会で、JR北海道の島田修社長らに質問。安全投資と老朽化対策を怠ったことを認め陳謝しましたが、地方に財政支援を求める姿勢を堅持。安全軽視の上経営責任を住民に転嫁する姿勢は、JRがめざすという「自主自立・お客様第一・地域密着」とは程遠く、経営危機を招いた当事者としての意識にかけるといえます。