2019年1月12日土曜日

定例の街頭報告

12日、定例の街頭報告。
国の「期間統計」である厚生労働省の毎月勤労統計の偽装が発覚しました。
雇用保険や労災保険の給付額はこの統計をもとに算出されるため、延べ2000万人が総額537億円も過小給付されました。
森友・加計での改ざん・隠ぺい、裁量労働制のデータねつ造に続いて、安倍政権の責任が問われます。
消費税10%はストップ、憲法9条の改憲は許さないこと等も訴えました。