2015年6月25日木曜日

6月24日、代表質問

初めての代表質問に旭川から12人の皆さんが傍聴にきてくれました。
帯広からも佐々木とし子さんが来てくれましたので、佐々木とし子さんの感想を以下に紹介します。

今日は、4人になった党道議団の真下紀子団長の代表質問を傍聴しました。9年ぶりとのことで、札幌や旭川、函館そして帯広とたくさんの方々が傍聴席をうめました。真下道議の「議長!」という大きな声が議場に響きわたって登壇、頼もしい道議団長の質問が始まりました。
知事は「泊原発については、原子力規制委員会において厳正な審査がおこなわれるべき」と答弁し、多様な電源構成の中に泊原発の稼働が含まれているのかについては答えませんでした。
集団的自衛権の行使と戦争法案への知事の政治姿勢を質したのに対して、与党の道議から、ヤジが飛び交う中、堂々と日本共産党のたちばを鮮明にして、多くの 道民の声を届ける真下道議に心の中で拍手を送りました。知事の政治姿勢は、政府見解の範囲を超えない立場の繰り返しでした。初の道議会傍聴、帯広に戻って、みなさんに報告するのが楽しみです。

傍聴の皆さんと議員団で記念撮影

代表質問を終えて、傍聴の皆さんと交流