2020年5月30日土曜日

街頭からコロナ危機打開を訴え

30日、定例の街頭からの報告。

新型コロナでは、国民と日本共産党など野党の声で、一人10万円の給付金が実現しました。政府は2次補正予算を閣議決定しましたが、まだまだ必要な支援が届いていません。雇用調整助成金や持続化給付金も遅れに遅れています。再開される学校への支援では教員の加配がほんのわずかです。
北海道ではコロナ対策で鈴木知事が議会にはからずに専決処分しましたが、何ら実行されていません。心配なことや困ったことなどありましたら、日本共産党に声をお寄せください。力を合わせて、コロナ危機を乗り越えていきましょう。

 賭けマージャンで辞職した東京高検の黒川前検事長への処分が軽すぎることや、そもそも定年延長したこと国民の批判が広がっています。検察庁法改正案には小泉今日子さんも批判の声を発信し注目されました。5月31日付「しんぶん赤旗日曜版」で、小泉今日子さんと渡辺えり子さんが対談しています。ぜひ、お読みください。