2021年1月16日土曜日

街頭からの報告を再開しました。

定例の街頭からの報告を再開しました。16日は、幟やプスタ―が吹き飛ばされるような強風でしたが、能登谷繁市議・真嶋隆英市議とともに訴えました。

新型コロナの感染がおさまりません。新年になっても拡がっているのは、科学の無視と自己責任の押しつけばかりで、無為無策の菅政権の人災とさえ言われています。日本共産党は、減収補填を含めた医療機関への支援、無症状者を把握・保護するPCR検査の拡充、自粛要請に対する補償などを提案しています。

安倍前首相の桜を見る会前夜祭や、吉川元農林水産大臣の500万円の賄賂受け取り、河井夫妻による買収選挙など、政権の腐敗に国民の批判が広がり、菅内閣の支持率は低下しています。

今年は総選挙が行われる年、菅内閣を退陣に追い込み、市民と野党による連合政権を樹立しましょう。