➀被災者は生活も営農も先が見えない状況になっています。旭川市が被災者の立場に立って、課題解決の前面に立ち、行政の垣根を越えて課題整理を行うこと。➁生活用品の整備は急務であり、早急に必要な対応をすること。③行政の支援事業は大規模災害が中心だが、今後は局所的な災害にも機動的に対応できる支援策を検討していくこと。④北海道の行う災害復旧工事の影響ではないかと指摘することが広がっている。大雨の時期であり、早急に再発防止対策をとることや原因究明とともに生活と農家経営の継続のために対策を急ぐことを、工事の主体である北海道に要請すること。