2023年10月7日土曜日

道は原子力災害への備えに責任を

輩議員がよく議会は生き物と言ってましたが、本当に想定外の事態が次々と起きて毎日四苦八苦です。その中で、丸山はるみ議員、初の知事総括質疑で大奮闘です!
泊原発から5㌔〜30キ㌔にある放射線防護施設以外の屋内退避する社会福祉施設で、要配慮者の受け入れ訓練が一度も行われていないと質問し、鈴木知事が認めました。
社会福祉施設に道が直接説明に出向いたことも一度しかありません。
原子力防災計画を策定しているのは道です。町村や社会福祉施設に責任を丸投げすることなく道職員が自ら出向いて、課題や悩みなどをよく聞き取り、原子力災害への備えが必要です。
明日は、性暴力被害対策と、道内の鉄道ネットワークの評価分析について質問予定です。頑張る🐘