2024年7月19日金曜日

利尻島オタトマリ沼へ

道議会換気用生活委員会で利尻島へ

利尻島オタトマリ沼、氷河期後に海抜が上がり、海水が溜まってできたという縄文からの地層変化の産物と。にしん漁から景勝地へ変わる中、天皇行幸啓を機に道が木道、トイレなどを整備。遊歩道もあります。

海ガラスが羽を洗いにきていますが、営巣地近くは糞害があるほど沢山いるそうです。
渡り鳥も多く、熊も鹿も蛇もいない島は、鳥にとって安心の地と聞きました。
これから礼文島に渡ります。